38-03 庚 | 音 | コウ | |||||
訓 | かのえ | とし | |||||
庚申風 | … | こうしんかぜ | 庚申月によくひくという風邪。 | ||||
長庚 | … | ちょうこう | 宵の明星。ゆうずつ。金星。 | ||||
同庚 | … | どうこう | 同甲。甲子かっしを同じくする意で同年齢。おないどし。 | ||||
庚庚 | … | こうこう |
太いすじの通ったさま。 かたく充実したさま。 |
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庚申 | … | こうしん |
干支の一つ。かのえさる。 庚申の夜に寝ると、人の腹の中にいる三匹の虫が抜け出して昇天し、 天帝にその人の悪事を告げるというので、寝ないで夜を明かすこと。庚申待ち。 |
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庚伏 | … | こうふく |
夏のうちで、いちばん暑い時期。 三伏が庚(かのえ)の日から始まるのでいう。 |
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蒼庚 | … | そうこう | 倉庚。うぐいすのこと。黄鳥。 |