55-33 棲 | 音 | セイ | |||||
訓 | す(む) | ||||||
棲宿 | … | せいしゅく |
(「棲」は鳥のとまり木の意) やどりすむこと。泊まること。栖宿。 |
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棲棲 | … | せいせい | いそがしいさま。心がおちつかないさま。 | ||||
棲息 | … | せいそく | 人間や動物が生きて住んでいること。生息。 | ||||
棲遅 | … | せいち |
(「遅」はたたずむ意) ①ゆったりと心静かに住むこと。ゆっくりと休息すること。 ②官に仕えず、世を避けて田野に隠遁すること。また、そのすまい。閑居。 |
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隠棲 | … | いんせい | 世俗をのがれて閑居すること。 | ||||
巌棲 | … | がんせい | 巌窟中にすむこと。隠遁すること。 | ||||
棲屑 | … | せいせつ |
棲遑(せいこう)。 落ち着かず忙しいさま。 |
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窮棲 | … | きゅうせい | いなかずまいをする。 | ||||
幽棲 | … | ゆうせい |
幽居・幽処・幽栖。 俗世間から離れて静かに暮らす。 また、そのすまい。 |