62-10 燕 |
音 | エン | |||||
訓 | つばめ | さかもり | くつろ(ぐ) | ||||
燕楽 | … | えんらく | ①酒宴を開いて楽しむこと。 ②心がやわらぎ楽しむこと。 |
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燕居 | … | えんきょ | 安らかにくつろいでいること。安居。燕処。 | ||||
燕室 | … | えんしつ | 休息する室。 | ||||
燕雀 | … | えんじゃく | ツバメ・スズメのような小さな鳥。小人物にたとえられる。 | ||||
燕出 | … | えんしゅつ | 天子がおしのびで外出すること。微行。 | ||||
燕飲 | … | えんいん | 酒盛りをする。 | ||||
燕婉 | … | えんえん | 女性が美しくあでやかなこと。 物事のようすがおだやかですなおなこと。 |
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燕燕 | … | えんえん | ①くつろぎいこうさま。 ②つばめのこと。 |
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燕娯 | … | えんご | くつろいで楽しむ。 | ||||
燕好 | … | えんこう | なごやかにもてなす。 酒宴を開き、引き出物を贈ること。 |
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燕翼 | … | えんよく | ①祖先が子孫の安楽のために計画をすること。 ②賢臣が主君を補佐すること。 ③つばめのつばさ。 |
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鶯燕 | … | おうえん | ①うぐいすと、つばめ。ともに春の鳥。はなやかな春げしき。 ②芸妓・妓女のたとえ。 |