88-14 篦 |
音 | ヘイ | |||||
訓 | へら | すきぐし | かんざし | の | |||
「箆」の許容字体有。 | |||||||
篦 | … | の | ①ヤダケの古名。 ②矢柄。 |
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篦竹 | … | のだけ | 矢の箆(の)にする竹。 | ||||
篦太い | … | のぶとい | ①甚だ横着である。大胆である。ずぶとい。 ②声が太い。 |
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竹篦 | … | ちくへい しっぺ(い) |
①禅家で、師家(しけ)が修行者を打って指導するのに用いる竹製の杖。 ②片手の人差指と中指とをそろえて相手の手の甲・手首などを打つこと。しっぺ。 |
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篦棒 | … | べらぼう | ①無茶でばかげていること。 ②程度がはげしいこと。 ③人をののしっていうことば。 |
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銀篦 | … | ぎんぺい | ①琴をひくための銀製のつめ。 ②銀のかんざし。 |
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