漢検準一級・一級合格の為のデータブログ

漢検準一級・一級合格の為のデータブログです。

準一級 98-01 臥

98-01
         
ふ(す) ふしど        
臥具 がぐ ①寝るのに用いる具。寝具。
②〔仏〕袈裟の異名。敷具。
臥虎 がこ ①ふしている虎。人の勇猛なたとえ。
②官吏が人民に対しきびしいことのたとえ。
臥蚕眉 がさんび 湾曲した臥蚕状の太くたくましい眉。若くして立身する相という。
安臥 あんが 楽な姿勢で寝ること。
偃臥 えんが うつぶしてねること。
横臥 おうが 体を横にして寝ること。
起臥 きが 起きることと寝ること。転じて、日常の生活。おきふし。起居。
帰臥 きが 官職を辞して故郷に帰り、静かに暮らすこと。
仰臥 ぎょうが あおむけに寝ること。
臥雲 がうん ふせった姿の雲。
雲に寝る。▽才能のある人が仕官しないで民間にいることにたとえる。
臥内 がない
がだい
寝室の内。
臥治 がち 寝ながらおさめる。特別の苦労をせずに人をおさめること。
臥榻 がとう 寝台。
臥遊 がゆう そこにいかないで、旅行記・地図や、その地をえがいた絵を見て、旅行した気分になってたのしむこと。
臥竜 がりょう まだ天にのぼらず、ふせっている竜。
まだその才能を発揮する機会がなく、民間にひそんでいる英雄にたとえる。
高臥 こうが まくらを高くしてねる。安心できるさま、のんびりしているさまをいう。
高尚な心をもって、世俗にわずらわされずに暮らすこと。
竜跳虎臥 りゅうちょうこが 書の筆勢が縦横自在ですばらしいたとえ。
竜が天に向かって躍り上がったり、トラが大地に臥したりする意で、筆勢の緩急をたとえる。
行住坐臥 ぎょうじゅうざが 行くことと止まることと坐ることと臥すこと。
戒律にかなった日常の起居動作をいう。
臥薪嘗胆 がしんしょうたん 仇をはらそうと長い間苦心・苦労を重ねること。
転じて、将来の成功を期して長い間辛苦艱難すること。

 

オススメ書籍

★必須アイテムです。 漢字要覧1級/準一級

★必須アイテムです。漢検 漢字辞典第二版

★まずは過去問から!準一級過去問

★特におすすめ!漢字検定 準一級二略(上略)

★特におすすめ!漢字検定 準一級二略(下略)

 


【漢字要覧1級/準1級】
持っておくと何かと便利です! 
 
【漢検 漢字辞典第二版】
辞書を引く癖大事です!
 
【準一級過去問】
過去問は必須です!
 
【準一級二略(上略)】
特におすすめ問題集! 
 
【準一級二略(下略)】
特におすすめ問題集! 
 
【分野別漢検でる順問題集準1級】
頻出語習得におすすめ!