| 105-70 蘇 |
音 | ソ | ス | ||||
| 訓 | よみがえ（る） | ||||||
| 蘇活 | … | そかつ | 死んだものがまた生きかえること。蘇生。 | ||||
| 蘇生 | … | そせい | いきかえること。よみがえること。 | ||||
| 蘇張 | … | そちょう | ①中国の戦国時代の雄弁家、蘇秦と張儀。 ②転じて、弁舌のすぐれた人。 |
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| 蘇張の弁 | … | そちょうのべん | 弁舌の達者で巧みなこと。雄弁。 | ||||
| 蘇鉄 | … | そてつ | ソテツ科の常緑裸子植物。普通、高さ1〜4メートルほど。幹の頂端にヤシに似た葉を生ずる。 | ||||
| 紫蘇 | … | しそ | シソ科の一年草。茎は高さ約60センチメートルに達し、断面は四角。 | ||||
| 樵蘇 | … | しょうそ | ①薪を取ることと草を刈ること。 ②転じて、いなかの人の生活のわざ。 |
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| 屠蘇 | … | とそ | 屠蘇散を入れた酒・みりん。正月の祝儀として飲む。 | ||||
| 屠蘇散 | … | とそさん | 魏の名医華佗（かだ）の処方という、年始に飲む薬。 山椒・防風・白朮（びゃくじゅつ）・桔梗・蜜柑皮・肉桂（にっけい）皮などを調合し、屠蘇袋に入れて酒・みりんに浸して飲む。一年の邪気を払い、寿命を延ばすという。 |
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| 萌蘇 | … | ほうそ | 木の芽が萌え出て蟄虫（ちっちゅう）の蘇生すること。 | ||||
| 蘇息 | … | そそく | ほっとひと息つく。 苦しみをのがれてほっとすること。 |
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| 来蘇 | … | らいそ | 仁徳をそなえたりっぱな人物がやってきて、善政を行ってくれて、人民がよみがえること。 | ||||
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