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準一級 106-15 蟬・蝉

106-15
セン ゼン        
せみ うつく(しい) つづ(く)      
「蝉」の許容字体有。
蝉吟 せんぎん 蝉がなくこと。蝉の声。蝉語。
蝉蛻 せんぜい ①せみのぬけがら。うつせみ。蝉衣。
②超然として世俗を脱け出ること。迷いから抜け出すこと。蝉脱。解脱。
蝉騒・蝉噪 せんそう ①蝉が鳴きさわぐこと。
②多くの人がやかましく言い立てること。
空蝉 うつせみ ①蝉のぬけがら。
②転じて、蝉。
③魂がぬけた虚脱状態の身。
寒蝉 かんせん 秋の末に鳴く蝉。ツクツクボウシまたはヒグラシの古称か。
蝉嫣 せんえん せみの鳴き声のように続いて絶えないさま。
蝉紗 せんさ せみの羽のように薄い布。
蝉腹 せんぷく せみの腹。
▽空腹にたとえる。
蝉聯 せんれん せみの鳴き声のように連なり続くさま。
耀蝉 ようぜん せみが明るい光に飛びこむことを利用して、せみを捕らえる。
転じて、君主が自分の徳を明らかにして、天下の人々をなつき従わせることのたとえ。
蛙鳴蝉噪 あめいせんそう 蝉や蛙が鳴きさわぐこと。
転じて、取るに足りない者どもがやかましく言いさわぐこと。

 


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