107-01 衿 |
音 | キン | |||||
訓 | えり | ||||||
衿帯 | … | きんたい | ①襟と帯。 ②(襟は首をめぐり、帯は腰にまとうものであるところから) 山河のめぐり囲んで、自然の要害をなすこと。「山河―」 |
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青衿 | … | せいきん | (中国古代の学生が青色の襟の衣服を着たところからいう) 学生。 |
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衿契 | … | きんけい | 心の奥底をひらいての交わり。心を許しあった交際。 | ||||
衿喉 | … | きんこう | えりと、のどもと。要害の地のたとえ。 | ||||
紳衿 | … | しんきん | 地方の有力者・上流階級。 ▽「衿」は青いえりをつけている人、士大夫の子。 |
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開衿 | … | かいきん | ①襟元を折り襟にして開くこと。また、その開いた襟。「―シャツ」 ②心をうちあけること。 |
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衿刳 | … | えりぐり | 洋服の、首回りにそってあけた線。「―が狭くて脱ぎ着がしにくい」 |
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