134-06 駿 |
音 | シュン | スン | ||||
訓 | すぐ(れる) | ||||||
駿 | … | しゅん | 足が速い馬。すぐれた馬。また、すぐれていること。 | ||||
駿足 | … | しゅんそく | ①足の速い良馬。しゅんめ。 ②足の速いこと。また、その人。 |
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駿才 | … | しゅんさい | 才知のすぐれた人。また、その才知。 | ||||
駿馬 | … | しゅんば しゅんめ |
すぐれてよく走る馬。すぐれてよい馬。しゅんば。 | ||||
優駿 | … | ゆうしゅん | ①足の速いすぐれた馬。 ②非常にすぐれていること。 |
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駿逸 | … | しゅんいつ | ①馬が、走るのがはやくてすぐれていること。 ②=俊逸。他の人よりも才能などがすぐれていること。また、とびぬけてすぐれた人。 |
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駿驥 | … | しゅんき | すぐれてよい馬。良駿。 | ||||
駿骨 | … | しゅんこつ | 《故事》駿馬の骨。 ▽昔、賢人が、駿馬の骨を大金を投じて買いあげたところ、生きている馬なら、もっと高く買ってもらえるだろうと売り手が続々とあらわれ、一年たつうちに良馬を三頭も手に入れたという、「戦国策」燕の郭隗(かくかい)の故事から。 =俊骨。転じて、すぐれた人材のこと。 |
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駿蒙 | … | しゅんもう しゅんぼう |
たよりにできる、徳の高いすぐれた人。 ▽一説に、すぐれて大きい。 |
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駿命 | … | しゅんめい | 気高くすぐれた天命。 | ||||
勁駿 | … | けいしゅん | つよくて速い馬。 書・画・文章などの勢いがつよくすぐれていること。 |
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竜駿 | … | りゅうしゅん | ①走ることがはやいすぐれた馬。 ②幼いときから聡明な少年。 |
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駿馬痴漢を乗せて走る | それ相応の相手にめぐまれないこと。世の中はちぐはぐでうまくつりあいがとれないことのたとえ。 名馬がおろかな男を乗せて走る意から。「痴漢」はつまらない男。 |
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駿足長阪を思う | 《故事》すぐれた馬は険しい長い坂を越えたいと思う。 すぐれた人物が困難にあって自分の才能を実地にためそうとするたとえ。 |
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