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漢字検定1級過去問 平成27年度【第3回】 四字熟語

01 さいろう とうろ 豺狼 悪意を持つ人が国の重要な地位についていることのたとえ。または、そのような権力を持つものが、権力を使って人の道を外れた行いをすること。
「豺狼」は山犬と狼、「当路」は道をふさぐことで、山犬や狼が道に居座っていて行く手をさえぎられているという意味から。
( ? )当路
02 てんたい とそく 霑体 きつい労働の様子。
「霑」は濡れること。
「塗」は泥で汚れること。
泥まみれになり、びしょぬれになって畑仕事をする。
( ? )塗足
03 しもく こふん 鴟目 欲深く凶悪で残忍な人相のたとえ。
「鴟目」はふくろうのような目つき。
「虎吻」は虎のような口。
どちらも凶悪で残忍な人相のたとえ。
( ? )虎吻
04 げいしょう うい 霓裳 薄い絹などで作った軽やかで美しい女性の衣装のこと。または、楊貴妃が得意とした舞曲の名前。
「霓裳」は虹のように美しいもすそ、「羽衣」は鳥の羽で作った薄くて軽い衣のことで、天人が着て空を飛ぶとされるもの。
( ? )羽衣
05 しんれい せんけい 深厲 その場の状況に応じて、適切な処理をすること。「厲」は高く上げる、「掲」は着物のすそをからげる意。川が深ければ着物のすそを高くたくし上げ、浅ければすそをからげて渡るということから。
( ? )浅掲
06 いきん しょうけい 尚絅 才能や徳を見せ付けないように隠すこと。
「錦」は金や銀などの糸で織り込んだ美しい絹織物、「尚」は上に重ねること、「絅」は薄いうちかけのこと。
錦を見せ付けないように上から重ね着するという意味で、才能や徳などを誇示することへの戒め。
衣錦( ? )
07 しじ まんめつ 漫滅 「刺字」は名刺の文字のことで、それがすれて読めなくなるという意味から、長い間、人を訪問していないこと。
刺字( ? )
08 ひゃくせつ ふとう 不撓 何度失敗しても信念を曲げないこと。
「百折」は何度も折れること。
「不撓」は決して曲がらないこと。
非常に意志が固いことをたとえた言葉で、物事が何度途中で駄目になっても、決して諦めないという意味から。
百折( ? )
09 さてい ゆうけつ 右挈 互いに手をとりあって助けあうこと。
左にさげ、右にたずさえる意から。
左提( ? )
10 りゅうきん しゃくせき 鑠石 金属や石が全て溶けて流れるほどの猛烈な暑さのこと。
「鑠」は溶かすという意味から、熱さや火力のたとえ。
十個の太陽が同時に昇って金属や石を全て溶かしたという古代中国の伝説から。
流金( ? )

 

 

 

漢字検定1級過去問 平成27年度【第2回】 四字熟語

01 けんれん かいかく 牽攣 心はお互いに惹かれあっていても、遠くに離れていること。
「牽攣」はお互いに心が惹かれあうこと。
「乖隔」は遠く離れていること。
中国の唐の詩人の白居易が友人へ贈ったとされる手紙から。
( ? )乖隔
02 かいもん きょくろ 槐門 政界の最高幹部のこと。
「槐門」は中国の三公の別称。
「棘路」は中国の九卿の別称。
中国の周の時代に、君主が朝廷の庭の三公の位置を示す場所に槐の木を植え、九卿の場所を示す場所に棘の木を植えていたということから。
( ? )棘路
03 えんがん とうひつ 燕頷 思い切った決意をして志を立てること。
または、文章を書く仕事をやめて、武の道に進むこと。
「燕頷」は燕のような顎という意味で、強く勇ましい人の人相。
「投筆」は筆を捨てること。
中国の後漢の班超は、筆書の仕事をしていたが、武功を上げたいと思い、筆書の仕事を止めて武将になったという故事から。
( ? )投筆
04 おんせい ていせい 温凊 親孝行をすること。冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるように気を配り、夜には寝具を整え、朝にはご機嫌をうかがうこと。子が親に仕えて尽くすべき心がけを説いたもの。「凊」はすずしい意。
( ? )定省
05 たいろ ぶきん 対驢 愚かな人物に物の道理を説いても理解できないので意味はないということ。
「驢」は動物のろば。
「撫」は奏でるという意味。
ろばに琴を弾いて聞かせるという意味から。
( ? )撫琴
06 じぼ はいし 敗子 教育には優しさだけではなく、時には厳しさが必要なこと。
「慈母」は愛情が深い母親、「敗子」は道楽息子のこと。
甘やかしすぎるとわがままで親不孝な道楽息子になるという意味。
慈母( ? )
07 さんせい いっさん 一爨 三つの世代の家族が一つの家で一緒に住むこと。
「爨」はかまどのこと。
三世代の家族が、一つのかまどを共有して食事を作るということから。
三世( ? )
08 ようし びたい 媚態 美しくなまめかしい容姿。
または、そのような女性が人を惑わすような妖艶な仕草のこと。
「妖姿」は容姿がなまめかしい、「媚態」は態度や仕草がなまめかしいこと。
妖姿( ? )
09 きげん かくろん 覈論 正しいと思う主張について激しく議論を戦わせること。
「危言」は自身の身が危険な状況になることを気にかけずに、自分の考えをはっきりと言うこと。
「覈論」は激しく論じること。
危言( ? )
10 たんし こしょう 壺漿 自分たちを救ってくれた軍隊を民衆が感謝してもてなすこと。
「箪」は竹やひのきなどの薄い木の板で作られた、食べ物をいれるための容器。
「漿」は酒以外の飲み物や汁物のこと。
古代中国の燕の国は斉の国に破れたが、悪政に苦しんでいた燕の国の民は、斉の軍隊に感謝しもてなしたという故事から。
箪食( ? )

 

 

 

漢字検定1級過去問 平成27年度【第1回】 四字熟語

01 けんし えんしつ 妍姿 華やかで美しい姿や、色っぽい身体のこと。
「妍」と「艶」はどちらも色っぽいこと。
「質」は生まれた時からもっていること。または、肉体のこと。
( ? )艶質
02 よくい めいしゅ 薏苡 身に覚えのないことで疑いをかけられること。
「薏苡」は、ハトムギのこと。数珠玉に似た白い種子の穀物。薬用・食用とされる。
「明珠」は、宝石のこと。
( ? )明珠
03 なんこう ほくちょう 南洽 天子の徳や威光、恩恵などが国中に広く行き渡ること。
「洽」と「暢」はどちらも広く行き渡るという意味。
( ? )北暢
04 せきへき ひほう 尺璧 時間は非常に大切なものであるということのたとえ。
「尺璧」は直径が一尺ほどある宝石。
一尺の直径がある宝石も時間に比べると大した宝物ではないという意味から。
( ? )非宝
05 さんきん さんよく 三釁 相手のことを大切に思う心を言い表す言葉。
人を待つ間に何度も体を洗って、良い香りの香を塗るという意味から。
「三」は何度も、という意味。
「釁」は香を塗ること。
「浴」は湯水で体を洗い清めること。
( ? )三浴
06 しゃさい とりょう 斗量 量や数が多すぎて全てを量ることができないこと。
車に載せて、ますで量るほど多いという意味から。
車載( ? )
07 にくざん ほりん 脯林 とても贅沢で豪勢な宴会のこと。
「肉山」は積み上げた生肉の山。
「脯林」は林のように多くの干し肉が吊るされていること。
肉山( ? )
08 ひっきゅう ろうだん 壟断 利益を自分だけのものにすること。
「壟断」は切り立った丘のこと。
とある商人が丘の上から市場全体を見渡すことができる見晴らしがよい場所を見つけて、利益を独り占めしたという故事から。
必求( ? )
09 きょくてん せきち 蹐地 恐怖でひどくおびえて震えている様子。
または、世間に対して遠慮しながら生活すること。
「跼」は体を丸めて低い姿勢をとること。
「蹐」は音を立てないように歩くこと。
跼天( ? )
10 ゆうゆう かんえい 涵泳 ゆったりとした心で、学問や芸術を深く味わうこと。
「優游」はゆったりとしているさま。
「涵泳」は水に浸り泳ぐ意で、じっくりと味わうこと。
優游( ? )

 

 

 

漢字検定1級過去問 平成26年度【第3回】 四字熟語

01 さんし しょうか 三豕 文字を間違えること。
中国の春秋時代の子夏が旅の途中に、「晋の軍隊が三匹の豕と河を渡った」と史書を読んでいるのを聞き、「己」を「三」、「亥」を「豕」と読み間違えて、三匹の豕ではなく、年号の己亥の年と読み間違えたのだろうと指摘したという故事から。
( ? )渉河
02 たくらく しつろ 拓落 地位を失い、出世の道が閉ざされること。
「拓落」は役人などが地位を失うこと。
「失路」は出世の道がなくなること。
( ? )失路
03 らんさい ぎょくせつ 蘭摧 美しい女性や賢い人の死をたとえた言葉。
蘭の花が散り、玉が砕けるという意味。
( ? )玉折
04 せいき けんじょ 旌旗 戦いが何度も続いて起こることのたとえ。
「旌」と「旗」はどちらも旗、「巻」は巻く、「舒」は広げるという意味で、軍旗を巻いたり、広げたりするということから、戦いに明け暮れるというたとえ。
( ? )巻舒
05 せいせつ ふしょく 井渫 すぐれた才能をもつ人物が登用されずにいることのたとえ。
「井渫」の「渫」は水の底にあるごみを取り除くという意味から、「井渫」はきれいな井戸水のこと。
不食」は飲むためには用いないこと。
ごみなどのないきれいな井戸水があるのに、飲むための水として用いないという意味から。
( ? )不食
06 はら てっけつ 爬羅 世に知られていない人材を探し出して用いること。
または、人が秘密にしていることや、弱点を暴くこと。
「爬」は爪などでほじくって集めること。
「羅」は網などで取りを捕まえること。
「剔」は削り取ること。「抉」は抉り取ること。
( ? )剔抉
07 はいばん ろうぜき 狼藉 酒宴で皿や杯が酷く散らかっている様子のこと。
または、酒宴が終わった後の酷く散らかっている様子のこと。
「杯盤」は杯や皿などの食器のこと。
杯盤( ? )
08 ついいん らくこん 落溷 運不運が人にはあるということのたとえ。
「茵」は敷物のことで、「溷」は便所、厠のこと。
散った花びらが運よく敷物に落ちるものもあれば、便所に落ちることもあるということから。
墜茵( ? )
09 てんもん かいこう 開闔 この世の全てのものが変化し、生まれ消滅すること。
「天門」はこの世にあるものが生まれ出るとされる門。
「開闔」は開いたり閉まったりすること。
天門が開くと全てのものが生まれ、閉じると全てのものが消滅するといわれている。
天門( ? )
10 なんかく らんすい 濫吹 才能の無い者が才能があるかのように見せかけること。
または、それにより高い地位を得ること。「南郭」は人の名前。
「濫吹」は下手な笛をむやみやたらに吹くこと。
春秋時代の斉の王は合唱を好み、三百人もの楽士を集めて笛の演奏をさせていた。南郭は演奏が下手であるにもかかわらず、その中に混ざり高給を得ていた。
ところが、次の王は独奏が好みで、一人ずつ吹かせることにしたところ、南郭はあわてて逃げ出したという故事から。
南郭( ? )

 

 

 

漢字検定1級過去問 平成26年度【第2回】 四字熟語

01 どうだ けいきょく 銅駝 国が滅ぼされることを嘆くことのたとえ。
中国、晋の索靖は、国が乱れることを予知し、「宮門に飾ったラクダの像も、やがて荒れ果てたいばらの中に埋もれるだろう」と嘆いたという故事から。
( ? )荊棘
02 しっぷう もくう 櫛風 様々な苦労をすることのたとえ。
「櫛風」は、風が髪がくしけずること。
「沐雨」は、雨が体を洗うこと。
雨や風にさらされながら苦労して働くという意味から。
( ? )沐雨
03 えんぶ しゅうぶん 偃武 世が平和で穏やかなこと。
偃武」は戦を止めて武具を片付けること。
「修文」は学問を修めること。
( ? )修文 
04 しりん きょうだん 緇林 学問を教える場所、講堂のこと。
「緇林」は木々が生い茂っていて暗い林。
「杏壇」は杏の木の下にある小高い土の上の壇。
孔子は、木々の生い茂った薄暗い林で遊んで、杏の木の下の壇で休んだという故事から。
( ? )杏壇
05 かそう さいり 禍棗 価値のない無駄な書籍を出版することを批判する言葉。
なつめやなしにとって、無駄な書籍のために切られるのは災難だという意味から。
( ? )災梨
06 たんせき らてい 裸裎 衣服を脱ぎはだかになること。転じて、はなはだ無礼な振る舞いのこと。
「袒裼」は肌脱ぎになる意。
「裸裎」は身をあらわにする、はだかになる意。
袒裼( ? )
07 はつぼく りんり 淋漓 筆に墨をたくさん含ませて、勢いよく雲や煙などの風情のある様子を描くこと。
「溌墨」は水墨山水画の技法の一つで、墨の濃淡の変化を使い、明暗を表現したり、墨をはね散らしたりして表現する画風。
「淋漓」は勢いがあふれ出ている様子。
潑墨( ? )
08 いこ ふよく 傅翼 もとから強い力を持っているものが、さらに力をつけること。
「傅翼」は翼をつけることで、もとから強い虎に翼をつけて飛べるようにするという意味。
為虎( ? )
09 とき こつらく 鶻落 書画や文章に勢いがあることのたとえ。
「鶻」は鳥のはやぶさのこと。
兎起( ? )
10 だんかく ぞくふ 続鳧 理由もなく、どうなるかも考えずに自然に手を加えて害すること。
無闇に自然に手を加えるべきではないという戒め。
「鳧」は鳥の鴨のこと。
足の長い鶴の足を切って、足の短い鴨に継ぎ足して長くしても意味はないということから。
断鶴( ? )

 

 

 

漢字検定1級過去問 平成26年度【第1回】 四字熟語

01 さいろう とうろ 豺狼 悪意を持つ人が国の重要な地位についていることのたとえ。または、そのような権力を持つものが、権力を使って人の道を外れた行いをすること。
「豺狼」は山犬と狼、「当路」は道をふさぐことで、山犬や狼が道に居座っていて行く手をさえぎられているという意味から。
( ? )当路
02 へいすい そうほう 萍水 旅をしているもの同士が偶然の出会いから知り合いになること。
「萍」は浮き草のこと。
偶然の出会いを浮き草と流れる水にたとえた言葉。
( ? )相逢
03 うんきん せいふう 運斤 同じ人間とは思えないほどの素晴らしい技術。
または、そのような技術を持っている職人。
「運斤」は手斧を振るうこと。「成風」は風を起こすこと。
手斧を振るって風を起こすという意味から。
鼻の先に塗った白土を、石という名前の大工が、風を起こすほどの勢いで手斧を振るって、傷一つつけずに白土を落としたという故事から。
( ? )成風
04 じゃくそう きゅうきょ 鵲巣 他人の地位や成功を横取りすること。
または、嫁いできた女性が夫の家をわが家とすることのたとえ。
( ? )鳩居
05 こんてい しんせい 昏定 親孝行すること。
「昏定」は夜に両親の寝床の用意をすること。
「晨省」は朝に両親のご機嫌を伺うこと。
( ? )晨省
06 ふうせい かくれい 鶴唳 風の音や鶴の鳴き声のような、少しのことでも驚いて、恐れて怯えることのたとえ。
「風声」は風の音。
「鶴唳」は鶴の鳴き声。
前秦の符堅の軍が東晋の軍に敗れて、敗走する時に兵たちは、風の音や鶴の鳴き声のようなわずかな音でも敵の追撃かと恐れて、壊滅したという故事から。
風声( ? )
07 けいみょう しゃだつ 洒脱 会話や文章が軽快で洗練されていること。
「軽妙」は軽やかで洗練されていること。
「洒脱」は垢抜けていて爽やかなこと。
軽妙( ? )
08 いきん しょうけい 尚絅 才能や徳を見せ付けないように隠すこと。
「錦」は金や銀などの糸で織り込んだ美しい絹織物、「尚」は上に重ねること、「絅」は薄いうちかけのこと。
錦を見せ付けないように上から重ね着するという意味で、才能や徳などを誇示することへの戒め。
衣錦( ? )
09 せんせき こうこう 膏肓 人里から離れて、自然の中で生活したいという願いが極めて強いこと。
「泉石」は泉水と石ということから、自然の景色や、自然そのもののこと。
「膏肓」は心臓の下の部分と、横隔膜の上の部分のことで、病気になると治療のための鍼も薬も届かないために、治すことが出来ないとされている。
自然の中で生活したいという気持ちが、治せない病気のようになるということから。
泉石( ? )
10 ぎゅうき どうそう 同皁 賢者が愚者と同一の待遇を受けるたとえ。
賢者が粗末に扱われるたとえ。また、賢者と凡人が混じるたとえ。足ののろい牛と一日に千里を走る駿馬しゅんめが、一緒の飼い葉桶おけの餌えさを食べる意から。
牛驥( ? )

 

 

 

漢字検定1級過去問 平成25年度【第3回】 四字熟語

01 きし せんめい 旗幟 自分の主義や持論、立場がはっきりとしていること。
「旗幟」は旗とのぼりという意味から、主義や持論などのたとえ。
「鮮明」ははっきりと区別できること。
( ? )鮮明
02 しい そさん 尸位 高い地位をもっているだけの無駄飯食い。
職務を果たしていないのに無駄に高い給料を得ていることのたとえ。
「尸位」は才能も人徳もないのに高い地位についていること。
「素餐」は何もせずに食べるばかりであること。
( ? )素餐
03 しんや けんどう 晨夜 急いで仕事をすること。
または、昼も夜も休まずに先へ進むこと。
「晨」は朝のこと。
「兼道」は二日かかる行程を一日で進むこと。
( ? )兼道
04 こうこう こうかく 槁項 ひどくやつれて、やせ細っている様子。
「槁項」はやつれて細くなった首筋、「黄馘」は疲労で黄色くなった顔で、非常にやつれた顔という意味から。
( ? )黄馘
05 しょうけい どうおん 笙磬 人がお互いに心を合わせて仲良くすることのたとえ。
「笙磬」は管楽器と打楽器。
「同音」はいろいろな種類の楽器を一斉に演奏して、美しい音を奏でるということ。
( ? )同音
06 ろうき ふくれき 伏櫪 老いても昔と同じように大志を抱き続けること。
「老驥」は老いた駿馬のこと。
「櫪」はくぬぎの木。床下の横木に使うことから馬屋のこと。
三国志曹操の詩の一節で、若い頃に千里を駆けた駿馬が老いて馬屋に伏していても、千里を駆ける志を捨てないということから。
老驥( ? )
07 きこく しゅうしゅう 啾啾 恐ろしく不気味な気配のこと。
「鬼哭」は亡霊が声を上げて泣き悲しむこと。
「啾啾」は弱弱しく鳴く様子のこと。
亡霊の恨めしげな鳴き声が響くという意味から。
鬼哭( ? )
08 しゅうこう しゃくきん 鑠金 讒言の恐ろしさをいう言葉。
多くの人の言葉が重なると堅い金をも溶かす意から。
衆口( ? )
09 ぶぶん ろうほう 弄法 自分の都合のいいように、法律の条文を解釈して乱用すること。
「舞」と「弄」は、どちらも好きなように勝手な解釈をすること。
舞文( ? )
10 くび ぞくちょう 続貂 つまらない者が、権力で次々と高官になることを罵しる言葉。または、劣った者がすぐれた者のあとに続くこと。
晋の趙王倫が力を得て、一族をみな高官にして、てんの尾で飾った冠をつけたために、てんの尾が足りなくなって、犬の尾で飾らないといけなくなると人々が罵った故事から。
狗尾( ? )

 

 

 


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