漢検準一級・一級合格の為のデータブログ

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2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

【youtube】 漢字検定1級 音読問題 005

01 佯狂 ようきょう 狂人のふりをする。 02 匕鬯 ひちょう 宗廟の祭祀に用いる器物と香酒。 03 殷賑 いんしん 非常ににぎやかで活気にあふれること。 04 栩栩然 くくぜん ①喜ぶさま。 ②ふわふわするさま。飛ぶ羽のように自由で愉快なさま。 05 浹洽 しょうこ…

【youtube】 漢字検定準1級 音読問題 005

01 仔肩 しけん 任務にたえてがんばるさま。 02 音叉 おんさ 音高を知るための道具。 03 些末 さまつ わずかなこと。取るに足りないこと。 04 艶福家 えんぷくか 多くの女性に愛され慕われる男性。 女にもてる男。 05 茅屋 ぼうおく ①かやぶきのやね。また、…

【youtube】 漢字検定2級 音読問題 006

01 呪縛 じゅばく まじないをかけて動けなくすること。心理的な強制によって、人の自由を束縛すること。 02 剥製 はくせい 動物の生時の外形を保って標本を作ること。 03 親戚 しんせき 血縁や婚姻によって結びつきのある人。 04 進捗 しんちょく 物事がはか…

漢字検定1級過去問 平成06年度【第3回】 訓読み

16 宵のうちに霙はあがった みぞれ 17 盥に雨の音を聞く たらい 18 岨道に白い花が咲いている そわ 19 顳顬の血管が浮いている こめかみ 20 生活の記述を蔑ろにする ないがし 21 それは夥しく存在する おびただ 22 柿の葉に毛虫が蠢いている うごめ 23 外国…

漢字検定1級過去問 平成06年度【第3回】 音読み

01 音楽は人を地上の羈絆から切り放す きはん 足手まといとなる身辺の物事。 02 眼光は炯炯として人を射る けいけい 目などが鋭く光るさま。 03 容姿嬋娟とした女性である せんけん あでやかで美しいこと。なよなよとして美しい様。 04 それは政界再編の軋轢…

漢字検定1級過去問 平成06年度【第2回】 訓読み

16 縦に心を自然の中に遊ばせる ほしいまま 17 麤く斫られたる石にも神の定めたる運あり あら 18 一纏めにしておいたので安心しなさい ひとまと 19 今後の研究に俟つ ま 20 先輩に肖って外遊した あやか 21 黙って俯いていた うつむ 22 しきりに隠元豆を挘っ…

漢字検定1級過去問 平成06年度【第2回】 音読み

01 策を帷幄の中にめぐらす いあく 垂れ幕と引き幕。幕。 02 しばらく都門熱鬧の地を離れた ねっとう ねつどう 人が込みあって騒がしいこと。 03 帰国する人の気持を忖度する そんたく 他人の気持ち・考えを、そっと推し量る。 04 座ると早速帙をひもといた …

漢字検定1級過去問 平成06年度【第1回】 訓読み

16 都大路を直走る ひた 17 脾肉の嘆を喞つ かこ 18 黄昏時になった たそがれ 19 奇を衒った言動だ てら 20 雛霰を買ってきた ひなあられ 21 謹んで新年を寿ぐ ことほ 22 宴も酣になった たけなわ 23 手助けをするに吝かでない やぶさ 24 幼児をなだめ賺す …

漢字検定1級過去問 平成06年度【第1回】 音読み

01 今日の空は群青色です ぐんじょう 鮮やかな藍青 (らんせい) 色の絵の具。また、その色。 02 地方きっての素封家だ そほう 「素」はむなしい、「封」は領土の意。 位や領土はないが、諸侯に匹敵する富を持っていること。 03 血管の収斂が起こる しゅうれん…

【youtube】 漢字検定準2級 音読問題 006

01 吟醸 ぎんじょう 吟味した原料を用い丁寧に醸造すること。酒・醤油などにいう。 02 囚人 しゅうじん 獄につながれている者。 03 滋養 じよう からだの栄養となること。また、そのもの。 04 陥落 かんらく ① 落ち込むこと。陥没。②攻め落とされること。③欠…

漢字検定1級過去問 2019年度【第3回】 四字熟語

問1 01 かいろう どうけつ 偕老 夫婦の仲がいつまでも良好であること。 「偕老」は夫婦が一緒に年老いていくこと。 「同穴」は同じ墓に入ること。 ( ? )同穴 02 ちくほう しょうも 竹苞 新築の家が完成したことを祝う言葉。 「竹苞」は竹の根のようにし…

漢字検定1級過去問 2019年度【第2回】 四字熟語

問1 01 だじょう いっぺん 打成 他のことを全て忘れて、一つのことだけに力を尽くすこと。 仏教の言葉で、禅宗の座禅に没頭して達する悟りの境地のこと。 ( ? )一片 02 さいろう とうろ 豺狼 悪意を持つ人が国の重要な地位についていることのたとえ。ま…

漢字検定1級過去問 2019年度【第1回】 四字熟語

問1 01 げいしょう うい 霓裳 薄い絹などで作った軽やかで美しい女性の衣装のこと。または、楊貴妃が得意とした舞曲の名前。 「霓裳」は虹のように美しいもすそ、「羽衣」は鳥の羽で作った薄くて軽い衣のことで、天人が着て空を飛ぶとされるもの。 ( ? )…

漢字検定1級過去問 平成30年度【第3回】 四字熟語

問1 01 きっきゅう じんすい 鞠躬 国のために命を懸けて尽くすこと。 「鞠躬」は身を低くしてかしこまること。 「尽瘁」は自分のことをかえりみずに、全力をつくすこと。 ( ? )尽瘁 02 さんし しょうか 三豕 文字を間違えること。 中国の春秋時代の子夏…

漢字検定1級過去問 平成30年度【第2回】 四字熟語

問1 01 いっしゃ せんり 一瀉 文章や言葉が、止まることなくすらすらと出てくることのたとえ。または、物事が順調にどんどん進むこと。水が勢いよく流れ始めると、あっという間に千里も流れていくという意味から。 ( ? )千里 02 りんう そうせい 霖雨 た…

漢字検定1級過去問 平成30年度【第1回】 四字熟語

問1 01 かれん ちゅうきゅう 苛斂 税金や年貢を手加減せずに、厳しく取り立てること。 「苛斂」と「誅求」はどちらも厳しく責めて取り立てるという意味。 ( ? )誅求 02 えこ ひいき 依怙 自分の気に入った者だけに肩入れすること。 「依怙」は不公平とい…

漢字検定1級過去問 平成29年度【第3回】 四字熟語

問1 01 きんこん いちばん 緊褌 気持ちを引き締めて、油断せずに物事に向かうこと。 「緊褌」はふんどしを引き締めること。 「一番」は重要な場面のこと。 難しいことや大勝負の前の心構えをいう言葉。 ( ? )一番 02 ろうじん すいえい 鏤塵 無意味な努…

漢字検定1級過去問 平成29年度【第2回】 四字熟語

問1 01 ねんげ みしょう 拈華 拈花 言葉を使うことなく、心から心へと通じ合うこと。 釈迦が花を指でつねったところ、弟子の中で迦葉だけが意味を理解して微笑したので、釈迦は迦葉に仏法の奥義を授けたという故事から。 ( ? )微笑 02 しっぷう もくう …

漢字検定1級過去問 平成29年度【第1回】 四字熟語

問1 01 ばんこん さくせつ 槃根 盤根 事情が複雑で解決することが難しいこと。 「槃根」は曲がりくねった木の根のこと。 「錯節」は入り組んだ木の節のこと。 ( ? )錯節 02 おんせい ていせい 温凊 親孝行をすること。冬は暖かく、夏は涼しく過ごせるよ…

【youtube】 漢字検定3級 音読問題 006

01 募集 ぼしゅう 広く呼びかけて必要な人や物を集めること。 02 衝動 しょうどう 外から強い力や刺激を受けて心を動かすこと。 03 転換 てんかん 別な方向へ変わること。 04 敬慕 けいぼ うやまいしたうこと。 05 潜伏 せんぷく 見つからないように、ひそか…

漢字検定1級過去問 平成28年度【第3回】 四字熟語

問1 01 らんさい ぎょくせつ 蘭摧 美しい女性や賢い人の死をたとえた言葉。 蘭の花が散り、玉が砕けるという意味。 ( ? )玉折 02 りゅうれん こうぼう 流連 家にも帰らず、仕事もせずに酒を飲んだり遊びにふけって無駄に日々を過ごすこと。 「流連」は川…

漢字検定1級過去問 平成28年度【第2回】 四字熟語

問1 01 らんう じゅっすう 濫竽 実際は能力のない者が、いかにも才能があるかのように振る舞い、分ぶん不相応の地位に居座って能力以上の待遇を受けること。 「濫」はみだりに、でまかせにの意。「竽」は笛のこと。「濫竽」は無茶苦茶に笛を吹くこと。「充…

漢字検定1級過去問 平成28年度【第1回】 四字熟語

問1 01 りょうじょう こし 竜驤 活気に溢れていて、勢いのある様子を世の中に示して威圧すること。 竜は空に躍り上がり、虎は獲物を睨むという意味から。 ( ? )虎視 02 ちんか たいたん 枕戈 いつでも戦いができるように準備を怠らないこと。 「戈」はほ…

漢字検定1級過去問 平成27年度【第3回】 四字熟語

01 さいろう とうろ 豺狼 悪意を持つ人が国の重要な地位についていることのたとえ。または、そのような権力を持つものが、権力を使って人の道を外れた行いをすること。 「豺狼」は山犬と狼、「当路」は道をふさぐことで、山犬や狼が道に居座っていて行く手を…

漢字検定1級過去問 平成27年度【第2回】 四字熟語

01 けんれん かいかく 牽攣 心はお互いに惹かれあっていても、遠くに離れていること。 「牽攣」はお互いに心が惹かれあうこと。 「乖隔」は遠く離れていること。 中国の唐の詩人の白居易が友人へ贈ったとされる手紙から。 ( ? )乖隔 02 かいもん きょくろ…

漢字検定1級過去問 平成27年度【第1回】 四字熟語

01 けんし えんしつ 妍姿 華やかで美しい姿や、色っぽい身体のこと。 「妍」と「艶」はどちらも色っぽいこと。 「質」は生まれた時からもっていること。または、肉体のこと。 ( ? )艶質 02 よくい めいしゅ 薏苡 身に覚えのないことで疑いをかけられるこ…

漢字検定1級過去問 平成26年度【第3回】 四字熟語

01 さんし しょうか 三豕 文字を間違えること。 中国の春秋時代の子夏が旅の途中に、「晋の軍隊が三匹の豕と河を渡った」と史書を読んでいるのを聞き、「己」を「三」、「亥」を「豕」と読み間違えて、三匹の豕ではなく、年号の己亥の年と読み間違えたのだろ…

漢字検定1級過去問 平成26年度【第2回】 四字熟語

01 どうだ けいきょく 銅駝 国が滅ぼされることを嘆くことのたとえ。 中国、晋の索靖は、国が乱れることを予知し、「宮門に飾ったラクダの像も、やがて荒れ果てたいばらの中に埋もれるだろう」と嘆いたという故事から。 ( ? )荊棘 02 しっぷう もくう 櫛…

漢字検定1級過去問 平成26年度【第1回】 四字熟語

01 さいろう とうろ 豺狼 悪意を持つ人が国の重要な地位についていることのたとえ。または、そのような権力を持つものが、権力を使って人の道を外れた行いをすること。 「豺狼」は山犬と狼、「当路」は道をふさぐことで、山犬や狼が道に居座っていて行く手を…

漢字検定1級過去問 平成25年度【第3回】 四字熟語

01 きし せんめい 旗幟 自分の主義や持論、立場がはっきりとしていること。 「旗幟」は旗とのぼりという意味から、主義や持論などのたとえ。 「鮮明」ははっきりと区別できること。 ( ? )鮮明 02 しい そさん 尸位 高い地位をもっているだけの無駄飯食い…


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