2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧
01 大は棟梁と為し、小はスイカクと為す 榱桷 大きい材はむな木やはりとして用い、小さいのはたる木にする。才能に応じてふさわしい場所に人を登用することのたとえ。 02 イガグリも内から割れる 毬栗 だれでも年ごろになれば、自然と色気づくことのたとえ。…
■対義語 陞叙 ⇔ ヘンセキ 貶斥 官位をおとしてしりぞけること。 謙退 ⇔ センジョウ 僭上 身分・権限以上のことをすること。 直参 ⇔ バイシン 陪臣 家来に仕えている家来のこと。天子からみて諸侯の家来や、諸侯からみて大夫の家来など。 出離 ⇔ ハンエン 攀…
1 溥天 ふてん 天のおおうかぎり。天下。 2 溥い ひろ(い) 3 愒陰 かいいん 光陰をむさぼる。月日を貪る。衰病無用でただ生を偸むこと。 4 愒る むさぼ(る) 5 嫗育 ういく 子供を大切に育てる。 6 嫗める あたた(める) 7 繳進 きょうしん 文書などを役…
問1 01 すいぜん さんじゃく 垂涎 あるものを激しく欲しがる様子のこと。「涎」はよだれ。おいしそうな食べ物を見て、思わず涎を三尺も垂らすという意味から。 ( ? )三尺 02 さいろう とうろ 豺狼 悪意を持つ人が国の重要な地位についていることのたとえ…
1 燕居 えんきょ 安らかにくつろいでいること。安居。「燕」は、やすらう意。 2 爛柯 らんか 囲碁にふけって時のたつのに気づかないこと。転じて、遊びに夢中になって時を忘れること。画題として描かれる。 3 羅斎 らさい 托鉢(たくはつ)。乞食(こつじき…
01 車のフロントがヒシャげている 拉 02 辺り憚らずキワドい話をする 際疾 03 意想外にテコズった 梃摺・手子摺 04 涙がサンゼンと頬を伝った 潸然 05 サゾかし無念であったろう 嘸 06 ヒダルい腹をかかえて歩き続けた 饑 07 トウ椅子の上で微睡む 籐 08 御…
21 巫山戯て嗾すのではなかった そそのか 22 私かに嫂に思いを寄せていた あによめ 23 篦を撓むるに片目をふさぎてす の 24 秋刈り冬収むる騒きはなし ぞめ 25 是に究め是に図り亶に其然るか まこと 26 安宅を曠しくして居らず むな 27 朕が志先ず定まり詢謀…
01 春日遅遅として卉木萋萋(せいせい)たり きぼく 草と木。草木。 02 浅深粧い駮落たり、高下火参差たり はくらく 白居易の詩「玩半开花赠皇甫郎中」より。浅深妆驳落,高下火参差とある。意味は不明。 03 田の高下磽腴宜しき所に随いて雑植す こうゆ やせ…