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【youtube】 漢字検定2級 音読問題 011

 

 

渦紋 かもん 渦 (うず) の形の模様。渦巻き模様。
粛然 しゅくぜん

①なんの物音も聞こえず静かなさま。

②おごそかで整ったさま。

憎悪 ぞうお ひどくにくむこと。にくみ嫌うこと。
角逐 かくちく 互いに争うこと。せりあい。「角」はあらそう、「逐」はおいはらう意。
施錠 せじょう 錠に鍵をかけること。
寡占 かせん 少数の供給者が市場を支配している状態。
門扉 もんぴ 門のとびら。
糾弾 きゅうだん 罪や責任を問いただし、非難すること。
白眉 はくび

①白いまゆ毛。

②多数あるもののうち、最もすぐれているもの。

漸次 ぜんじ しだいに。だんだん。

【youtube】 漢字検定準2級 音読問題 011

 

 

斉唱 せいしょう 声をそろえて一斉にとなえること。
懲戒 ちょうかい 不正または不当な行為に対して制裁を加えるなどして、こらしめること。
叙景 じょけい 風景を文章に書き表すこと。
懸案 けんあん 前から問題になっていながら、まだ解決されていない事柄。
粉砕 ふんさい ①こなごなに打ち砕くこと。②徹底的に打ちのめすこと。
真骨頂 しんこっちょう そのものが本来もっている姿。
主宰 しゅさい 人々の上に立って全体をまとめること。
陥没 かんぼつ 落ち込むこと。沈みくぼむこと。
懇意 こんい 親しく交際していること。仲よくつきあうこと。また、そのさま。
安逸 あんいつ 気楽に過ごすこと。何もせずに、ぶらぶらと遊び暮らすこと。

漢字検定1級過去問 2020年度【第2回】 対義語・類義語

■対義語

 

1 非礼 インギン 慇懃 ①ねんごろなこと。ていねい。
②よしみ。親しい交わり。
2 微恙 ジュウア 重痾 重い病気。
3 駘蕩 ショウシツ 蕭瑟 ひゅうひゅうと風の吹きぬけるさま。
ものさびしいさま。
4 謹厳 ホウラツ 放埒 ①気ままにふるまうこと。
②酒色にふけり、素行がおさまらないこと。
5 醇篤 ギョウハク 澆薄

世が末となって、人情のきわめて薄いこと。

 

■類義語

 

1 本営 イバク 帷幕 ①垂れ絹と引き幕。帷幄いあく。転じて、陣営。
②機密のことを議する所。
2 易簀 エンカン 捐館 やかたをすてる。身分の高い人が死ぬこと。
3 彷彿 イキ 依稀 ①かすかでぼんやりしているさま。
②よく似ていること。
4 重祚 フクヘキ 復辟 一度退いた天子の位にもどること。
5 欣仰 キコウ 葵向 ①アオイの花が日に向かうこと。
②君主や長上の徳を仰ぎ慕うこと。

 

 

 

漢字検定1級過去問 2020年度【第2回】 熟語音読・一字訓読

1 靠天 こうてん 運命を天に任す。
2 (る)
3 售賈 しゅうこ 売買。売値。
4 (る)
5 闔国 こうこく 全国。国全体。国じゅう。
6 すべ(て)
7 曬書 さいしょ 書物を日光にさらして虫干しをする。
書物の虫干しをする。
8 さら(す)
9 攬轡 らんぴ くつわをとる。
相手を制御する。
10 (る)

 

 

 

漢字検定1級過去問 2020年度【第2回】 語義選択

1 桃夭 とうよう 嫁入りどき。
若々しい娘を、みずみずしい桃に託して歌った「詩経」の詩から。
2 考妣 こうひ 死んだ父と母のこと。
3 栃麺棒 とちめんぼう 栃麺を造るには、早くしなければよく延びないので、急いで棒を使うことから
あわてること。うろたえること。
4 半風子 はんぷうし 「虱」の字が「風」の字の一半というしゃれ。
シラミの異称。
5 稼穡 かしょく 穀物の植えつけと取りいれ。耕作。農事。農業。
②農作物。

 

 

 

漢字検定1級過去問 2020年度【第2回】 書取

01 最早ゼイゲンを要しないであろう 贅言
02 街角にショウイ軍人の姿があった 傷痍
03 嘗ては長身ハクセキ美青年であった 白皙
04 ハンゲショウまでに田植えを終える 半夏生
05 ビタ一文たりとも貴様には渡さぬ
06 家々からナズナ打ちの音が響いてくる
07 マカ不思議な事が次次と起きる 摩訶
08 ザンニュウの多い写本を校訂する 竄入
09 全身に闘志がミナギっている
10 ジンウエンで加療を余儀無くされた 腎盂炎
11 詐欺カタりの類に異ならない
12 プラトンの言葉をソシャクして味わう 咀嚼
13 瓦斯コンロに水を張った鍋をかける 焜炉
14 勅撰集中のキリョ歌の秀逸を輯める 羈(羇)旅
15 セキテンの日に襟を正し論語を繙く 釈(舎)奠
16 特例を認めてヨウを作る結果になる
17 項にできたヨウが見るからに痛痛しい
18 爾の後ヨウとして行方がしれない
19 敵ながらアッパレな兵である
20 フモトまでまだ三里はある

 

 

 

漢字検定1級過去問 2020年度【第2回】 訓読み

21 御主はちといのではないか くど
22 西坂より山へ登る時は身をてて歩む そばだ
23 国財をむ官人が蔓延る むしば
24 着物の裾が丹念にけてある
25 雑誌をって一冊に纏める かが
26 勇を好みて貧しきをむは乱る にく
27 に衣を重ねても逃すべきに非ず あお
28 あしひきの山橘をに摘み来な つと
29 此を懲らして彼を いまし
30 伊弉諾尊乃ち大樹に向かってまる

いばり

ゆばり

 

 

 


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