2020-07-25から1日間の記事一覧
75-05 毘 音 ヒ ビ 訓 たす(ける) 毘沙門天 … びしゃもんてん 四天王・十二天の一つ。須弥山(しゅみせん)の中腹北方に住し、 夜叉・羅刹らせつを率いて北方世界を守護し、また財宝を守るとされる神。 荼毘 … だび 火葬。また、葬式。 直毘 … なおび 斎(…
75-04 畷 音 テツ 訓 なわて 畷 … なわて ①縄のすじ。 ②田の間の道。あぜ道。 ③まっすぐな長い道。
75-03 畢 音 ヒツ 訓 お(わる) ことごと(く) 畢 … ひつ 二十八宿の一つ。昴(ぼう)と参(しん)との間に位する。あめふりぼし。 畢竟 … ひっきょう (「畢」も「竟」も終わる意) つまるところ。つまり。所詮。結局。 畢生 … ひっせい 命の終わるまでの間…
75-02 畦 音 ケイ 訓 うね あぜ 畦畔 … けいはん あぜ。くろ。 畦 … うね ①畑に作物を植えつけるため、間隔をおいて土を筋状に高く盛り上げた所。 ②山脈・波などの小高く連なったところ。織物などにもいう。 菜畦 … さいけい 野菜を植えたはたけ。野菜畑。 …
75-01 畠 音 はた はたけ 訓 田畠 … でんばく (ハクは国字「畠」の「白」を音読したもの)田と畑。たはた。 田畠 … たはた 田とはた。でんぱた。
75-00.5 畏 音 イ 訓 おそ(れる) かしこ(い) かしこ(まる) 畏愛 … いあい うやまい親しむこと。 畏懼 … いく おそれること。恐懼。 畏敬 … いけい (崇高・偉大なものを)かしこまり敬うこと。 畏日 … いじつ 夏の熱くていやな太陽。↔愛日。 畏縮 … い…
74-01 甫 音 ホ フ 訓 はじ(め) おお(きい) 年甫 … ねんぽ 年のはじめ。年始。 甫田 … ほでん 広く平らな大きな田畑。 甫甫 … ふふ 大きいさま、多いさま。 台甫 … たいふ 貴下の字の意。
73-01 甥 音 セイ 訓 おい 外甥 … がいせい ①妻の兄弟。 ②他家に嫁した姉妹の男の子。 甥姪 … せいてつ 姉妹の子と、兄弟の子。おいと、めい。
72-01 甜 音 テン 訓 あま(い) うま(い) 甜瓜 … てんか マクワウリの漢名。 甜菜 … てんさい サトウダイコンの別称。 甜苦 … てんく あまい味と、にがい味。 世の中の苦しみや楽しみ。 甜言蜜語 … てんげんみつご 人に気にいられるような、あまいことば…