漢検準一級・一級合格の為のデータブログ

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2020-11-05から1日間の記事一覧

準一級 96-01 肇

96-01 肇 音 チョウ 訓 はじ(め) はじ(める) 肇基 … ちょうき 基(もとい)をはじめること。基を開くこと。開基。 物事の基礎を確立する。 肇国 … ちょうこく 国をひらきはじめること。 肇始 … ちょうし はじめ。はじまり。 肇造 … ちょうぞう はじめて…

準一級 95-04 聾

95-04 聾 音 ロウ 訓 聾唖 … ろうあ 耳が聞こえないことと言語を発声できないこと。聾暗(ろういん)。 聾児 … ろうじ 耳のきこえない児童。 聾者 … ろうしゃ 耳の聞こえない人。特に手話を日常言語として用いる人を言う。 聾する … ろうする 耳が聞こえなく…

準一級 95-03 聯・聨

95-03 聯 音 レン 訓 つら(なる) つら(ねる) 「聨」の許容字体有。 聯句 … れんく ①幾人かの人が1句ずつ作ったものを集めて一編の詩とすること。また、その漢詩。聯詩。 ②律詩の対句。 聯亘 … れんこう つらなりわたること。長くつづくこと。 対聯 … た…

準一級 95-02 聡

95-02 聡 音 ソウ 訓 さと(い) 聡叡 … そうえい さとく考え深いこと。 聡慧 … そうけい 聡明で才知のあること。 聡警 … そうけい 聡明機警の略。聡明で機知あること。さとくて気がきくこと。 聡悟 … そうご 本質を理解し、かしこいこと。 聡察 … そうさつ …

準一級 95-01 耽

95-01 耽 音 タン 訓 ふけ(る) おくぶか(い) 耽溺 … たんでき 酒色などにふけりおぼれること。「―生活」 耽読 … たんどく 書物を夢中でよみふけること。 耽美 … たんび 美にふけり楽しむこと。 耽湎 … たんめん (「湎」は、おぼれる意) 酒色にふけり、す…

準一級 94-01 而

94-01 而 音 ジ 訓 しか(して) しか(れども) しか(も) しか(るに) なんじ 而して … しかして しこうして そうして。そうであるから。 而立 … じりつ 30歳の称。 而還 … じかん それから。それ以来。而後(じご)。 而来 … じらい それから。このかた…

準一級 93-04 耀

93-04 耀 音 ヨウ 訓 かがや(く) 耀映 … ようえい てりかがやくこと。 栄耀 … えいよう えよう 栄えかがやくこと。栄華。 転じて、派手でぜいたくなこと。 眩耀 … げんよう まばゆいほど輝くこと。 衒耀 … げんよう ほまれを得ようとして、自分の才学をみ…

準一級 93-03 翰

93-03 翰 音 カン 訓 ふで ふみ てがみ みき と(ぶ) 翰藻 … かんそう 詩文。 翰鳥 … かんちょう 高く飛ぶ鳥。 翰墨 … かんぼく ①筆と墨。 ②書画を書き、または詩文を草すること。また、その文書。 ③文学に関係すること。文事。 翰林 … かんりん ①文書の集…

準一級 93-02 翫

93-02 翫 音 ガン 訓 もてあそ(ぶ) あじ(わう) あなど(る) むさぼ(る) 翫賞 … がんしょう 美術品などを味わい楽しむこと。鑑賞。 遊翫 … ゆうがん 慰みあそぶこと。 翫味 … がんみ 食物の味をあじわう。 作品や文章の意味をじゅうぶんに理解し感じと…

準一級 93-01 翠

93-01 翠 音 スイ 訓 かわせみ みどり 「翆」の許容字体有。 翠帷 … すいい みどり色のとばり。翠帳。 翠陰 … すいいん 青葉のかげ。緑陰。 翠雨 … すいう 青葉に降りかかる雨。緑雨。 翠雲 … すいうん あおあおとした雲。みどりの雲。 翠影 … すいえい 葉が…

準一級 92-00.5 羨(現2級)

92-00.5 羨 音 セン エン 訓 うらや(む) あま(る) はかみち 羨道 … えんどう せんどう 横穴式石室の玄室と外部とをつなぐ通路部分。羨除。 羨慕 … せんぼ うらやみしたうこと。 羨望 … せんぼう うらやましく思うこと。 羨門 … えんもん せんもん 羨道の…


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