01 | 舞は上品なタシナみとして尚ばれた | 嗜・耆 |
02 | 自他の間にセツゼンたる区別がある | 截然 |
03 | ヤユ嘲笑の的となった | 揶揄 |
04 | ケイラ隊を指揮して巡視する | 警邏 |
05 | 鉦や太鼓でハヤしたてた | 囃 |
06 | マチがある封筒に書類を入れた | 襠 |
07 | 一点一画もユルガせにしない | 忽 |
08 | 鉄道がフクソウする要衝である | 輻輳(湊) |
09 | トウが立ってもう食べられない | 薹 |
10 | 暮れナズむ西の空を眺めていた | 泥 |
11 | シュクバクを弁ぜざる愚者である | 菽麦 |
12 | コウカンな書物に通じた碩学である | 浩瀚 |
13 | コウカンの原理を応用し巨石を動かす | 槓杆 |
14 | 昼になって蓮の花がツボんだ | 窄 |
15 | 春になると梅の花がツボむ |
蕾 |