01 | リンレツな寒気が肌を刺す | 凛冽(烈) |
02 | 巧みに自尊心をクスグる | 擽 |
03 | 内海に点在するトウショを遠望する |
嶋渚 |
04 | 戦車が地雷を踏んでカクザする | 擱座(坐) |
05 | 党利党略を巡ってナイコウが生じた | 内訌 |
06 | 疑惑の念が頭をモタげてきた | 擡 |
07 | 陛下幼少のミギリの御筆蹟である | 砌 |
08 | 会場を紅白のマンマクで囲った | 幔幕 |
09 | 戦略上の要所をヤクする | 扼 |
10 | 一声高くイナナいた | 嘶 |
11 | 双方の主張が正面からカち合った | 搗 |
12 | ハタと膝を打った | 礑 |
13 | これは夢かハタ幻か | 将・当 |
14 | エンジを問わず各地から人が集まった | 遠邇 |
15 | 校正してエンジを削除した | 衍字 |