105-02 芥 |
音 | カイ | ケ | ||||
訓 | からし | あくた | ちい(さい) | ||||
芥火 | … | あくたび | 海人(あま)が藻屑やごみを焚く火。 | ||||
芥もくた | … | あくたもくた | つまらないもの。また、人のこまごまとした欠点。 | ||||
芥子 | … | かいし | カラシナの種子。 | ||||
拾芥 | … | しゅうかい | ①塵芥を拾うように、手に入れやすいことのたとえ。 ②自分の拾い集めたものの謙称。 ③事物の軽賤繊細なものをいう。 |
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塵芥 | … | じんかい | ちりあくた。ごみ。 | ||||
草芥 | … | そうかい | 雑草とごみ。転じて、役に立たないもの。 | ||||
繊芥 | … | せんかい | ①こまかいちり。 ②いささかのこと。特に、心中にわだかまるごくわずかのことにたとえる。 |
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厨芥 | … | ちゅうかい | 炊事場から出る、野菜・魚介などのくず。 | ||||
土芥 | … | どかい | 土とあくた。価値のないもののたとえ。 | ||||
土芥視 | … | どかいし | あくた同様にさげすむ。 | ||||
芥舟 | … | かいしゅう | 水の上に浮かぶ小さなごみ。小舟のたとえ。 | ||||
芥屑 | … | かいせつ | からし。 小さいごみ。あくた。 |
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芥蔕 | … | かいたい | ①微細なもののこと。▽「蔕」は、小さいすじや、とげ。 ②何か小さい物がつかえる。食物がつかえたり心配事などがあって気持ちがすっきりしないこと。 |
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豪芥 | … | ごうかい | 毫芥。ごくわずかであること。 | ||||
荊芥 | … | けいがい | シソ科の一年草。中国原産で、花は生薬として解熱などに用いる。 | ||||
小芥子 | … | こけし | 東北地方特産の郷土人形。ろくろで木地(きじ)をひいた円筒形の胴に、丸い頭をつけて彩色したもの。 |
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