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準一級 111-01.5 貌(現2級)

111-01.5
ボウ          
すがた かたち        
貌形 ぼうぎょう かたち。すがた。容姿。
貌容 ぼうよう かおかたち。姿。みめ。容貌。
外貌 がいぼう ①顔かたち。容貌。「いかつい―」
②外面の有様。ようす。外見。「―を飾る」
概貌 がいぼう 大体の様子。
花貌 かぼう 花のように美しい顔。はなのかんばせ。花容。
玉貌 ぎょくぼう ①玉のように美しい容貌。
②他人の容貌の尊敬語。
形貌 けいぼう かたち。すがた。容姿。
言貌 げんぼう ことばと容貌。
醜貌 しゅうぼう みにくい顔かたち。醜容。
全貌 ぜんぼう 物事の全体のすがた。全容。「―をつかむ」
美貌 びぼう 美しい容貌。「若さと―」
風貌 ふうぼう 風采と容貌。すがたかたち。
変貌 へんぼう 姿・様子の変わること。姿を変えること。「―を遂げる」
貌侵 ぼうしん 背が低くて小さいこと。また、顔かたちが醜いこと。風采(ふうさい)があがらないこと。
▽「侵」は、寝(奥まって目だたない)。
古貌 こぼう 昔の人のような、飾りけなく趣のある姿。古人のおもかげ。
顔貌 がんぼう
かおかたち
顔のつくり。顔のようす。顔つき。
容貌魁偉 ようぼうかいい 顔立ちや体つきが堂々としてたくましくりっぱなさま。
「魁偉」は壮大でりっぱなこと。
体貌閑雅 たいぼうかんが 姿かたちが落ち着いていて、気品があること。
「体貌」は、体つきと顔かたち。
厚貌深情 こうぼうしんじょう 顔つきは親切なようでも、心の中は奥深くて何を考えているかわからない。
人の心の知りがたいことのたとえ。
貌(ぼう)には恭を思う 表情や態度には、常に慎みが表れるように心掛けよという戒め。
孔子が君子の心掛けについて述べた言葉から。
毛を謹んで貌(かたち)を失う 小さなことにばかり注意を払って、物事の根本を忘れてしまうことのたとえ。
絵を描くとき、毛髪を一本一本丹念に描きすぎると、全体の容貌がちがってきてしまうことから。
君子は盛徳あるも容貌愚なるが若し 《故事》君子は、りっぱな徳があっても表面にあらわさないから、一見、愚か者に見える。

 


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