漢検準一級・一級合格の為のデータブログ

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2020-10-01から1日間の記事一覧

準一級 82-9 碧

82-09 碧 音 ヘキ 訓 みどり あお 碧雲 … へきうん 青みがかった雲。あおくも。 碧海 … へきかい あおうみ。あおうなばら。 碧眼 … へきがん あおい色の目。欧米人の目。転じて、欧米人。 碧虚 … へききょ あおぞら。青天。碧空。碧霄(へきしょう)。碧宇。…

準一級 82-08 碇

82-08 碇 音 テイ 訓 いかり 碇泊 … ていはく 船がいかりをおろしてとまること。ふながかり。 オススメ書籍 ★必須アイテムです。 漢字要覧1級/準一級 ★必須アイテムです。漢検 漢字辞典第二版 ★まずは過去問から!準一級過去問 ★特におすすめ!漢字検定 準…

準一級 82-07 碓

82-07 碓 音 タイ 訓 うす 碓舂 … たいしょう 碓擣(たいとう)。石うすでつく。 碓声 … たいせい 石うすでとんとんとつく音。 碓屋 … たいおく うすつき場。 オススメ書籍 ★必須アイテムです。 漢字要覧1級/準一級 ★必須アイテムです。漢検 漢字辞典第二版…

準一級 82-06 碍

82-06 碍 音 ガイ ゲ 訓 さまた(げる) ささ(える) 碍管 … がいかん 磁器など絶縁物で作った管。 碍子 … がいし 電線を絶縁し支持するために鉄塔や電柱などに取り付ける器具。 高障碍 … こうしょうがい 110メートルハードル競走の俗称。 障碍 … しょうが…

準一級 82-05 硲(国字)

82-05 ●硲 音 訓 はざま 硲 … はざま 谷間。峡。はざま。 オススメ書籍 ★必須アイテムです。 漢字要覧1級/準一級 ★必須アイテムです。漢検 漢字辞典第二版 ★まずは過去問から!準一級過去問 ★特におすすめ!漢字検定 準一級二略(上略) ★特におすすめ!漢…

準一級 82-04 硯

82-04 硯 音 ケン 訓 すずり 硯海 … けんかい すずりの、墨汁の溜まっているところ。 硯材 … けんざい すずりの材料となる石。 硯池 … けんち すずりの水をためるくぼんだ部分。硯の海。墨池。 硯滴 … けんてき すずりにしたたらす水のしずく。硯の水。 硯田…

準一級 82-03 砧

82-03 砧 音 チン 訓 きぬた 砧 … きぬた 布地を打ちやわらげ、つやを出すのに用いる木槌。碪。 砧骨 … ちんこつ 哺乳類の耳小骨の一つ。 砧杵 … ちんしょ きぬたとそれを打つ槌。 きぬたを打つ槌、またはそれを打つ音。 鉄砧 … てっちん 鍛造や板金作業を行…

準一級 82-02 砥

82-02 砥 音 シ 訓 と といし と(ぐ) みが(く) 砥礪 … しれい ①といし。 ②とぎみがくこと。品性・学問などを修養すること。砥磨。 砥石 … といし 刃物・石材などを研ぎ磨く石。 青砥 … あおと 質の密な青灰色の砥石。 荒砥 … あらと あらとぎに用いる質…

準一級 82-01 砦

82-01 砦 音 サイ 訓 とりで 砦柵 … さいさく 敵の侵入を防ぐため、城塞のかきとして設ける先の尖った木または竹の柵。もがり。 砦堡 … さいほう とりで。出城。こじろ。 山砦 … さんさい ①山中に構えたとりで。 ②山賊のすみか。 城砦 … じょうさい 城と塞(…

準一級 81-02 矩

81-02 矩 音 ク 訓 さしがね のり 矩計り … かなばかり 建物の各部の高さなどの寸法を正しく定めるための垂直断面図。 矩折 … かねおり 直角に曲がった形。 矩勾配 … かねこうばい 建築で、45度の傾斜をいう。 矩鏡 … くきょう 測量の際、一つの直線に対し直…

準一級 81-01 矧

81-01 矧 音 シン 訓 は(ぐ) 矢矧 … やはぎ 竹に羽をつけて矢を作ること。また、それを業とする人。矢師。 矧ぐ … はぐ 竹に羽をつけて矢を作る。はぐ。 矧んや … いわんや まして。 オススメ書籍 ★必須アイテムです。 漢字要覧1級/準一級 ★必須アイテム…

準一級 80-01.6 瞳(現2級)

80-01.6 瞳 音 ドウ 訓 ひとみ くら(い) 瞳子 … どうし 瞳人・瞳孔。ひとみ。 「瞳人」は、他人からひとみを見ると、そのひとみの中に自分の姿が見えることから。 瞳矇 … どうもう 童蒙。道理をよく知らないこと。 また、その人。 重瞳 … ちょうどう 一つ…

準一級 80-01.5 眉(現2級)

80-01.5 眉 音 ビ ミ 訓 まゆ ふち としよ(り) 眉宇 … びう (「宇」は軒の意。眉を眼の軒と見立てていう) まゆのあたり。まゆ。 眉月 … びげつ 眉のような形の月。三日月。 眉雪 … びせつ 眉毛が雪のように白いこと。また、その眉毛。老人の形容。 臥蚕眉 …

準一級 80-01 瞥

80-01 瞥 音 ベツ 訓 み(る) 瞥見 … べっけん ちらりと見ること。瞥観。「資料を―する」 一瞥 … いちべつ 流し目に見ること。ちらと見ること。「―を投げる」 瞥然 … べつぜん 瞥瞥(べつべつ)。横からちらっと見えるさま。ちらっとのぞく。 瞥列 … べつれつ…

準一級 79-03 盌・碗

79-03 盌 音 ワン 訓 こばち 「碗」の許容字体有。 茶碗 … ちゃわん 茶を飲みまたは飯を食べ、その他飲食用に使う陶磁器。 オススメ書籍 ★必須アイテムです。 漢字要覧1級/準一級 ★必須アイテムです。漢検 漢字辞典第二版 ★まずは過去問から!準一級過去問 …

準一級 79-02 盈

79-02 盈 音 エイ 訓 み(ちる) あま(る) 盈虧 … えいき 月の満ち欠け。転じて、栄えることと衰えること。盈虚。 盈月 … えいげつ 新月から満月に至るまでの間の月。この間の月はだんだん円くなる。 盈満 … えいまん 物事が十分に満ち足りること。 盈満の…

準一級 79-01 盃

79-01 盃 音 ハイ 訓 さかずき 盃酌 … はいしゃく 杯をやりとりして、酒をくみかわすこと。さかもり。 盃饌 … はいせん 酒と肴。酒肴。 乾盃 … かんぱい 杯の酒を飲みほすこと。 特に、宴会で、杯を捧げて慶事または人の健康を祝して、その酒を飲みほすこと…

準一級 78-01 皐

78-01 皐 音 コウ 訓 さわ さつき 「皋」の許容字体有。 皐月 … こうげつ 陰暦5月の異称。さつき。 九皐 … きゅうこう 曲がりくねって奥深い沢。 皐皐 … こうこう ①がやがやとさわいで、道理を知らないさま。 ②高いさま。 皐比 … こうひ ①とらの皮。▽とらが…

準一級 77-03 癌

77-03 癌 音 ガン 訓 癌化 … がんか 癌でない細胞・組織あるいは病変が癌に変化すること。 癌腫 … がんしゅ 上皮性の悪性腫瘍。組織を破壊して増殖し、しばしば転移をおこす。

準一級 77-02.5 痩(現2級)

77-02.5 痩 音 ソウ 訓 や(せる) ほそ(い) 痩ける … こける ①やせほそる。おとろえよわる。「頬が―・ける」 ②老成する。年功を経る。 肥痩 … ひそう こえることとやせること。 羸痩 … るいそう ①疲れやせること。衰えやせること。 ②内分泌障害・脳疾患な…

準一級 77-02 痔

77-02 痔 音 ジ 訓 しもがさ 痔疾 … じしつ 肛門およびその近接部分の疾病の総称。 痔核 … じかく 肛門部の静脈が鬱血してできた結節状の静脈瘤。 疣痔 … いぼじ 肛門付近の静脈が鬱血拡張して疣状のものを生じる痔疾。

準一級 77-01 疹

77-01 疹 音 シン 訓 はしか 汚疹 … おしん かさぶた。 汗疹 … かんしん あせも。 湿疹 … しっしん 皮膚表層の炎症。 蕁麻疹 … じんましん 急性皮膚病の一つ。灼熱感・かゆみとともに、急に皮膚に限局的な浮腫を生じ、 表面が紅色または蒼白となり、時に周囲…

準一級 76-02 疏

76-02 疏 音 ソ 訓 とお(る) うと(い) うと(む) おろそ(か) あら(い) まば(ら) 疏開 … そかい ①とどこおりなく通ずること。開き通ずること。 ②戦況に応じて隊形の距離・間隔を開くこと。 ③空襲・火災などの被害を少なくするため、集中している人…

準一級 76-01 疋

76-01 疋 音 ヒツ 訓 あし ひき 疋夫 … ひっぷ ①ひとりの男。 ②庶民の男。また、とるにたりない男。匹夫。 疋 … ひき ①獣・鳥・魚・虫などを数える語。 ②銭を数える語。古くは鳥目(ちょうもく)10文を1匹とし、後に25文を1匹とした。 ③布帛2反を単位として…


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