2022-06-08から1日間の記事一覧
21 嚮に会ったときは変わりなかった さき 22 上流婦人も跣の装いで参会する はだし 23 扠を構えて水面を見つめる やす 24 爛漫たる桜花が吉野の春を罩める こ 25 繰り返し指を僂めて確かめる かが 26 世を憂しと殆厭うて緇門に入る くろかど 27 博く其の可否…
01 知情の悖反が生の裂罅を生む れっか さけめ。われめ。ひび。 02 豪放跌宕の気性で狩りを好んだ てっとう 細事にこだわらず、のびのびしていること。また、のびのびとして大きいこと。雄大。跌蕩。 03 先王の遺孽を擁する軍に左袒する いげつ ①父に死なれ…