88-08 筑 |
音 | チク | ツク | ||||
訓 | |||||||
筑子 | … | こきりこ | 日本の民俗楽器。 | ||||
筑 | … | ちく | ①中国の古代楽器。箏に似て小さい。 ②筑紫国(つくしのくに)の略。 |
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筑後 | … | ちくご | ①旧国名。今の福岡県の南部。 ②福岡県南西部、筑紫平野南東部の市。 |
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筑紫 | … | ちくし つくし |
九州の古称。また、筑前・筑後を指す。 | ||||
筑前煮 | … | ちくぜんに | 鶏肉・根菜類・蒟蒻などを油でいため、醤油と砂糖で煮た料理。 | ||||
筑紫恋し | … | つくしこいし | ツクツクボウシの異称。 | ||||
筑波 | … | つくば | 茨城県筑波郡の旧地名。 | ||||
筑波の道 | … | つくばのみち | 連歌の別称。 日本武尊(やまとたけるのみこと)が筑波を過ぎて甲斐国酒折宮(さかおりのみや)に着いた時、「新治(にいばり)筑波を過ぎて幾夜か寝つる」と歌ったのに対して、火ともしの翁が「かがなべて夜には九夜(ここのよ)日には十日を」と答えたのを、連歌の初めとしたことから。 |
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