2020-11-21から1日間の記事一覧
105-45 蒙 音 もう 訓 おお(う) こうむ(る) くら(い) おさ(ない) 蒙求 … もうぎゅう 児童・初学者用教科書。唐の李瀚撰。3巻。 蒙塵 … もうじん (宮殿の外で塵をかぶる意から) 天子が変事に際し難を避けて逃れること。 蒙昧 … もうまい 知識が開けず…
105-44 蒲 音 ホ ブ フ 訓 がま かわやなぎ むしろ 蒲色 … かばいろ 蒲(がま)の穂の色。赤みをおびた黄色。 蒲焼 … かばやき ウナギ・ハモ・ドジョウなどを開いて骨をとり、串に刺すなどして、たれをつけながら焼いた料理。 もとウナギを縦に串刺にして丸…
105-43 蒼 音 ソウ 訓 あお(い) しげ(る) ふる(びる) あわただ(しい) 蒼鉛 … そうえん ビスマスの別称。 蒼海 … そうかい あおうなばら。大海。 蒼穹 … そうきゅう あおぞら。おおぞら。蒼天。 蒼空 … そうくう あおぞら。おおぞら。蒼天。 蒼勁 … …
105-42 蒐 音 シュウ 訓 あつ(める) か(り) 蒐荷 … しゅうか 各地からの産物の荷が市場などに集まること。荷を集めること。 蒐集 … しゅうしゅう ①あちこちから取り集めること。「ごみの―」 ②ある品物や資料などを、いろいろと集めること。また、その集…
105-41 蒔 音 シ ジ 訓 ま(く) う(える) 蒔石 … まきいし 茶室の庭などに蒔き散らしたように所々に置く石。とびいし。 蒔絵 … まきえ 漆で描いた上に金銀粉や色粉などを蒔きつけて器物の面に絵模様を表す技法。 稗蒔 … ひえまき 鉢に綿などを敷いて水に…
105-40 蒜 音 サン 訓 ひる にんにく 蒜 … ひる ネギ・ニンニク・ノビルなどの総称。 蒜山 … ひるぜん 岡山・鳥取両県の境に位置する火山群。 大蒜 … たいさん にんにく ニンニクの古称。 石蒜 … せきさん ひがんばな ヒガンバナの漢名。 オススメ書籍 ★必須…
105-39 蓑 音 サ サイ 訓 みの 蓑笠 … さりゅう みのとかさ。雨や雪をしのぐために、蓑を着て、笠をかぶること。 蓑蛾 … みのが ミノガ科のガの総称。小形で、多くは体も翅も暗褐色。幼虫はみのむし。 隠れ蓑 … かくれみの ①それを着ると身を隠すことができ…