01 | ニベもなく断れらた | 鮸(鰾)膠 |
02 | 旧友の客死にバンコクの涙を注ぐ | 万斛 |
03 | 息子をカタった詐欺行為が頻発する | 騙 |
04 | 母の気持ちをソンタクする | 忖度 |
05 | 逃走をホウジョし従犯とされた | 幇助 |
06 | 前社長が名誉顧問にスイバンされた | 推挽(輓) |
07 | 二人の間には少しのワダカマりもない | 蟠・磐・盤 |
08 | 蛇が鎌首をモタげてきた | 擡 |
09 | 長身ハクセキの青年が質問に立った | 白皙 |
10 | オクビにも出さない |
噯・噯気 噫・噫気 |
11 | あれこれと理屈をコねる | 捏 |
12 | 神に種々のニエを供えた | 贄・摯 |
13 | ニエ鮮やかな名刀である | 錵・沸 |
14 | 雷の如きカンセイを立てて睡っている | 鼾声 |
15 | 巧妙に仕組まれたカンセイに嵌まった | 陥穽 |