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準一級 62-06 焚

62-06
フン          
や(く) た(く)        
焚刑 ふんけい 火あぶりの刑。火刑。
焚殺 ふんさつ やきころすこと。
焚書 ふんしょ 書籍を焼きすてること。
学問・言論を圧迫する手段として行われた。
焚焼 ふんしょう やくこと。
焚劫 ふんきょう 家をやき、家財をぬすむ。焚掠(ふんりゃく)。
焚券 ふんけん 恩恵をあたえるために、借金の証文(=券)を焼きすてて、借金を帳消しにする。
焚灼 ふんしゃく ①やく。
②刑として火あぶりにする。
③ひどく暑い。
④ひどく心を苦しめる。
焚舟 ふんしゅう 舟を焼く。
川を渡ってから、その舟を焼いて、ふたたびもどらないという必死の覚悟を示すこと。
焚如 ふんじょ ①火が煙をふいてもえるさま。
②転じて、火事。
③刑罰の一つ。罪人を火あぶりにして焼き殺す刑。
焚身 ふんしん 象は、ねうちのある牙をもっているために殺される。
ちょっとしたねうちのあるわいろなどをもらって、かえって身を滅ぼすこと。
焚燼 ふんじん もえ残り。
焚溺 ふんでき 人民が火にやかれたり、水におぼれたりするようなひどい苦しみにあう。
ひどい政治や戦乱のこと。
焚滅 ふんめつ やけ滅びる。また、やき滅ぼす。

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