漢検準一級・一級合格の為のデータブログ

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準一級 105-42 蒐

105-42
シュウ          
あつ(める) か(り)        
蒐荷 しゅうか 各地からの産物の荷が市場などに集まること。荷を集めること。
蒐集 しゅうしゅう ①あちこちから取り集めること。「ごみの―」
②ある品物や資料などを、いろいろと集めること。また、その集めたもの。「切手の―」
蒐索 しゅうさく さがしてあつめる。
蒐狩 しゅうしゅ かり。
▽「狩」は、冬のかり。
蒐田 しゅうでん 蒐畋。かり。また、かりをする。
▽「田」も、かり。
蒐猟 しゅうりょう 春のかり。
さがしてあつめる。
蒐補 しゅうほ 集め補う。
蒐討 しゅうとう 集め調べる。
▽「討」は討究。

 

 

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準一級 105-41 蒔

105-41
       
ま(く) う(える)        
蒔石 まきいし 茶室の庭などに蒔き散らしたように所々に置く石。とびいし。
蒔絵 まきえ 漆で描いた上に金銀粉や色粉などを蒔きつけて器物の面に絵模様を表す技法。
稗蒔 ひえまき 鉢に綿などを敷いて水にひたしたものにアワ・ヒエなどを蒔き、その幼苗を青田のさまに見せる盆栽。
蒔植 じしょく
ししょく
草木を移しうえる。移植。
散蒔く ばらまく ①あちこちにまき散らす。
②金品を多くの人に気前よく分け与える。「名刺を―く」

 

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準一級 105-40 蒜

105-40
サン          
ひる にんにく        
ひる ネギ・ニンニク・ノビルなどの総称。
蒜山 ひるぜん 岡山・鳥取両県の境に位置する火山群。
大蒜 たいさん
にんにく
ニンニクの古称。
石蒜 せきさん
ひがんばな
ヒガンバナの漢名。

 

 

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準一級 105-39 蓑

105-39
サイ        
みの          
蓑笠 さりゅう みのとかさ。雨や雪をしのぐために、蓑を着て、笠をかぶること。
蓑蛾 みのが ミノガ科のガの総称。小形で、多くは体も翅も暗褐色。幼虫はみのむし。
隠れ蓑 かくれみの ①それを着ると身を隠すことができるという、みの。転じて、真相を隠す手段。
ウコギ科の常緑小高木。山地に自生、また庭木。高さ約6メートル。
蓑衣 さい かや・すげなどを編んでつくった雨具。みの。
蓑蓑 さいさい ①花のたれ下がるさま。
②草木の葉がしげるさま。

 

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準一級 105-38.5 蓋・葢(現2級)

105-38.5
ガイ          
おお(う)
おお(い)
けだ(し) ふた かさ    
「葢」の許容字体有。
蓋棺 がいかん 棺のふたをすること。人が死ぬのにいう。
蓋車 がいしゃ おおいのある車。
蓋世 がいせい (世をおおいつくし圧倒する意から)
気力などが雄大であることの形容。
蓋然 がいぜん あるいはそうであろうと思われるさま。↔必然。
蓋然性 がいぜんせい ①ある事が実際に起こるか否かの確実さの度合。
②確率。
蓋し けだし ①まさしく。ほんとうに。たしかに。
②ひょっとしたら。もしや。
円蓋 えんがい まるいおおい。アーチ形天井。ドーム。
掩蓋 えんがい おおい。特に塹壕(ざんごう)などの上を木材・石材で覆って敵弾を防ぐおおい。
傾蓋 けいがい (孔子と程子が出会い、車のきぬがさを傾けて終日語り合ったという故事から)
たまたま出会って立ち話をすること。また、ちょっと会っただけで旧知のように親しむこと。
口蓋 こうがい 口腔のアーチ形をなす上壁。前方の硬口蓋と後方の軟口蓋とから成る。
口蓋垂 こうがいすい 咽喉の上部から下垂する円筒形の軟性突起。
発音器官の一つで、上下に運動して呼気の流れを決める。のどちんこ。
火蓋 ひぶた 火縄銃の火皿の火口をおおうふた。火門蓋。雨覆い。
火蓋を切る ひぶたをきる 火蓋を開けて、発火の用意をする。発砲する。
転じて、戦闘行動を開始する。
蓋闕 がいけつ 自分の知らない事がらについては口出ししないこと。
蓋愆 がいけん てがらで罪をつぐなう。
蓋壌 がいじょう 天と地。天地。天壌。
蓋蔵 がいぞう 貯蔵する。また、貯蔵してある物。
頭蓋骨 ずがいこつ 頭の脳みその部分をおおう骨の総称。
飛蓋 ひがい 車の日おおい。車の上にたてて日よけにするもの。ほろをかけた車。
(がいをとばす)…車を走らせる。
籠蓋 ろうがい すっぽりとおおう。
方底円蓋 ほうていえんがい 物事がうまく合わないたとえ。
底を四角にして、ふたを円くする意から。
抜山蓋世 ばつざんがいせい 力は山を引き抜くくらいあり、気持ちは世の中をおおいつくすほどである。
力が強く、意気盛んなさま。
蓋棺事定 がいかんじてい 生きているうちの評判はあてにならず、死んでからはじめて、その人の評価がきまる。

 

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準一級 105-38 葎

105-38
リツ          
むぐら          
むぐら 八重葎(やえむぐら)など、荒れ地や野原に繁る雑草の総称。
葎生 むぐらふ 葎が生い茂っていること。また、その所。

 

 

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準一級 105-37 葡

105-37
       
           
葡萄色 えびいろ 赤の濃い色。紫がかった赤色。
葡萄茶 えびちゃ 黒みをおびた赤茶色。
葡萄 ぶどう ブドウ科ブドウ属の蔓性落葉低木の総称。特に果樹およびその果実をいう。
葡萄牙 ポルトガル 南ヨーロッパイベリア半島南西部の共和国。

 

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