漢検準一級・一級合格の為のデータブログ

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2023-08-03から1日間の記事一覧

漢字検定1級過去問 平成28年度【第1回】 訓読み

21 猝かに廃太子となった にわ 22 鋺に欠き氷を盛る まり かなまり 23 搦め手を擣いて陥れる つ 24 氷上の穴より罟を入る あみ 25 屋根裏に設けた蔟に蚕が繭を作る まぶし 26 郷里の柞原に母と別れ山道を辿る ははそはら 27 その父羊を攘めば子これをあらわ…

漢字検定1級過去問 平成28年度【第1回】 音読み

01 罍子に珍果を盛ってある らいし ① 酒を入れる器。② 食物などを盛る器。縁つきの盤(さら)。 02 功臣の塚上に桜木が植えられた ちょうじょう つかの上。 03 櫂歌が川面に響き渡る とうか 船頭などのうたう歌。ふなうた。 04 秘蔵の青瓷の壺を譲り受けた せ…

漢字検定1級過去問 平成28年度【第2回】 訓読み

21 遣り繰りと算段を饅にする ぬた 22 鰮の群れが海の色を変ずる いわし 23 どうにも気が餒えてならぬ う 24 夜の深けるまで筬の音が聞こえていた おさ 25 堋に懸けた的を射る あずち 26 咲き初めの菫の鉢をかの人に餽る おく 27 繰り返し誨えて倦むことがな…

漢字検定1級過去問 平成28年度【第2回】 音読み

01 喞喞たる虫の声が人を愁殺する しょくしょく 虫などが、ちっちっとしきりに鳴く声の形容。また、嘆息の声の形容。 02 人生の繋縛を斫断する しゃくだん 切り断つ。断ち切る。 03 一座を流眄して徐に席についた りゅうべん りゅうめん 流し目で見ること。…

漢字検定1級過去問 平成28年度【第3回】 訓読み

21 朱塗りの櫃に蔵めてある ひつ 22 糅てて交ぜての難儀を蒙る か 23 敵の荒肝を拉いでみせよう ひし 24 咄嗟に前褌を取った まえみつ 25 帝の胄の傅育にあたる よつぎ 26 神饌の粢を調える しとぎ 27 我を謫むる者少なからず せ 28 九天星辰を輾らす めぐ 2…

漢字検定1級過去問 平成28年度【第3回】 音読み

01 果たして後に卓犖たる軍師となった たくらく 他よりぬきん出てすぐれていること。卓越。「卓」も「犖」もすぐれる意。 02 粉齏せられて迹だに留めなかった ふんせい こなごなになること。こなみじんにすること。 03 蜑戸の連綴する入江を望む たんこ 蜑人…


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