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2023-08-05から1日間の記事一覧

漢字検定1級過去問 平成26(2014)年度【第1回】 訓読み

21 間断なく霤の音がする あまだれ 22 復讐の思いが滾ってきた たぎ 23 まだ璞の儘の少年だった あらたま 24 苛暴を禁じて今に訖る いた 25 衵姿の童女が立っていた あこめ 26 逞しい肉叢が汗で光る ししむら 27 堋に据えた的を射る あずち 28 櫺窓から曙光…

漢字検定1級過去問 平成26(2014)年度【第1回】 音読み

01 繭紬の洋傘を差す けんちゅう 経緯(たてよこ)に柞蚕糸(さくさんし)を用いて織った織物。淡褐色を帯びて節がある。中国山東省で多く産出。 02 自由の大旆をを掲げて進む たいはい ①日月と昇竜・降竜を描いた大きい旗。中国で、天子または将軍の用いた…

漢字検定1級過去問 平成26(2014)年度【第2回】 訓読み

21 絶えがたい癢さに襲われた かゆ 22 着物の袖口を絎ける く 23 巨大な垤が点在する ありづか 24 蚕が蔟で繭を作る まぶし 25 代々髢屋を生業としている かもじや 26 若手研究者の独創的な学説を詆る そし 27 醜の益荒男なお恋いにけり しこ 28 嫺わざるを…

漢字検定1級過去問 平成26(2014)年度【第2回】 音読み

01 穹窿に雲雀の囀りが響く きゅうりゅう 弓形のように中央が高く周囲が下がっているテント。また、アーチ形の屋根。アーチ形に地上をおおう大空。大きく弓なりに張ったさま。盛んなさま。 02 我が意識は至って明鬯であった めいちょう 明るくのびのびとして…

漢字検定1級過去問 平成26(2014)年度【第3回】 訓読み

21 将軍は絳の衣に身を裹んだ あか 22 躪り書きの置き手紙を読んだ にじ 23 梅醬の作り方を伝授される うめびしお 24 車を篷で蔽ってあった とま 25 只只惘れるばかりである あき 26 榧の木に観世音菩薩を彫る かや 27 火を鑽る音が聞こえる き 28 檋をつけ…

漢字検定1級過去問 平成26(2014)年度【第3回】 音読み

01 日昃の労を惜しまない にっしょく にっそく 昼過ぎのころ。午後二時ごろのこと。「仄」は、かたむく意。 02 いつしか肚裡に荊棘を生じた とり 腹のうち。心の中。「肚」は胃の意。 03 坡陀たる白砂の岡阜を眼前にする はだ 起伏があって平らでないさま。…


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