2023-08-21から1日間の記事一覧
21 侮辱されたことを深く銜んでいる ふく 22 鱟の生態を調査した かぶとがに 23 坐を正しくして扣えている ひか 24 両国商運を相争うに曁んだ およ 25 広くて邃い館に招じ入れられた おくぶか 26 鱗を刮げてから筒切りにした こそ 27 井戸茶碗の鰄に見処があ…
01 紅裙を翻して艶やかに舞う こうくん 美人。芸妓。紅色のすその意。 02 救い米が領内の窮民に贍給された せんきゅう めぐみあたえること。「贍」は豊かの意。 03 閘門を開閉して水位を調節する こうもん ①運河・放水路などにおいて水面を一定にするための…
21 迥かに翠黛を望む はる 22 嚮に催された展覧会が物議を醸した さき 23 耳目嫺わざる新知識に触れる なら 24 一頻り続いた哢りが止んだ さえず 25 朧に薄紅の螺鈿を鐫る ほ え 26 鬣を靡かせて獅子が走った たてがみ 27 白い霧の帷に包まれた とばり 28 将…
01 穹窿に杜鵑の行方を追う とけん ホトトギスの漢名。 02 乂安の世の眠りを破る がいあん 世の中がよく治まって安らかなこと。治安。 03 北辺の鎖鑰を強化する さやく ①錠と鍵。とざし。とじまり。②外敵の侵入をくいとめるべき要所。 04 東天に昇る朝暾を拝…
21 人を貶んだような態度をとる さげす 22 酒肴を齎して旧知を訪う もたら 23 軍功により大佐に躋った のぼ 24 贐の詩を贈る はなむけ 25 蔦や槭が茂る山道に分け入った かえで 26 善行蒼穹を挌ち天福を以て之に報ゆ う 27 霊山に卜葬し勅使焉に莅む のぞ 28…
01 嶮路を辿り開敞せる海水に達した かいしょう ①ひらけてさえぎるもののないこと。②港湾が外海に面して風波を受けること。 02 苑内で異国の禽獣を豢養した かんよう やしない育てること。 03 講師は晨鐘と共に黌堂に赴いた こうどう 学校。 04 真夏の如き溽…