漢検準一級・一級合格の為のデータブログ

漢検準一級・一級合格の為のデータブログです。

2023-08-25から1日間の記事一覧

漢字検定1級過去問 平成18(2006)年度【第1回】 訓読み

21 鯔背な法被姿で練り歩く いなせ 22 堂内に妖気が漾う ただよ 23 毎年朔日に墓前に莅む姿が見られた のぞ 24 蘚を踏み樹海を進んだ こけ 25 切りが良いので莨にしよう たばこ 26 尚武の風が頽れ廃れた くず 27 愛海 天に滔り、邪山 日を遮る はびこ 28 天…

漢字検定1級過去問 平成18(2006)年度【第1回】 音読み

01 天下の彝倫を国民の良識に求める いりん 人として常に守るべき道。「彝」は常、「倫」は道の意。 02 漆黒の雲鬢を梳る うんびん 女性の毛髪を雲に例えた美称。また転じて、美女。 03 輿論を提撕して国策の是非を問う ていせい ていぜい ①後進者を教導する…

漢字検定1級過去問 平成18(2006)年度【第2回】 訓読み

21 組織に罅割れが生じている ひびわ 22 独活を饅にして一献ふるまう ぬた 23 小包をひもで紮げる から 24 記憶の中の娘の姿は璞のままだ あらたま 25 遽しい足音が通り過ぎた あわただ 26 帰宅してひとまず框に腰を下ろした かまち 27 万葉集の名歌を鈔す …

漢字検定1級過去問 平成18(2006)年度【第2回】 音読み

01 一再ならず巻帙が綻んだ かんちつ 書籍の巻と帙。転じて、書籍。また、その巻数。 02 東瀛の島嶼を歴巡した とうえい ①東方の大海。東海。②転じて、日本の意。 03 太孫が儲位に即いた ちょい ①儲君の位。皇太子の位。②世子(せいし)の位。 04 諸諸の繋縛…

漢字検定1級過去問 平成18(2006)年度【第3回】 訓読み

21 暴政の軛から逃れる くびき 22 縁が綺麗に縢ってある かが 23 若くして極官に陞った のぼ 24 萍の生活を余儀なくされる うきくさ 25 饐えた臭気が鼻を突く す 26 朮を焚く匂いが漂ってくる おけら うけら 27 石の鏃が大量に出土した やじり 28 燧の音に送…

漢字検定1級過去問 平成18(2006)年度【第3回】 音読み

01 粛々と鹵簿は進んだ ろぼ 儀仗を具えた行幸・行啓の行列。公式・略式の別がある。「鹵」は大形の盾、「簿」は行列の順序を記す帳簿の意。 02 嫂の懐孕を喜ぶ かいよう みごもること。懐妊。 03 官私を問わず翕然と新制度に循った きゅうぜん 多くのものが…


【漢字要覧1級/準1級】
持っておくと何かと便利です! 
 
【漢検 漢字辞典第二版】
辞書を引く癖大事です!
 
【準一級過去問】
過去問は必須です!
 
【準一級二略(上略)】
特におすすめ問題集! 
 
【準一級二略(下略)】
特におすすめ問題集! 
 
【分野別漢検でる順問題集準1級】
頻出語習得におすすめ!