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2023-12-13から1日間の記事一覧

漢字検定1級過去問 平成14(2002)年度【第1回】 訓読み

16 風は恬らかで浪は静かだ やす 17 椴松で出来た大机を据える とどまつ 18 年寄りの言うことと牛の鞦は外れたことがない しりがい 19 啄木鳥の子は卵から頷く うなず 20 深く罩める雨の奥に松が見える こ 21 薫風が湖上の漣を砕いた さざなみ 22 郷里から笹…

漢字検定1級過去問 平成14(2002)年度【第1回】 音読み

01 芸術家は人生に無数の琳琅を見る りんろう 美しい玉。また、美しい詩文。 02 人事紛紜として会社は落ち着かない ふんうん ①物事がいりみだれるさま。②もめごと。ごたごた。紛擾(ふんじょう)。 03 それは炳乎として実在している へいこ あきらかなさま。…

漢字検定1級過去問 平成14(2002)年度【第2回】 訓読み

16 恙無く老後の日々を過ごす つつが 17 大きな人声、足音抔が聞こえた など 18 雪景色を見る為に蔀戸をあげさせた しとみど 19 貧乏の外は身心を窘しめるものはなかった くる 20 車甚だ沢あれば、人必ず瘁る つか 21 初めよく危うきを拯い暴を誅す すく 22 …

漢字検定1級過去問 平成14(2002)年度【第2回】 音読み

01 この織物は蚕繭からできている さんけん 蚕がつくる繭。また、蚕と繭。 02 棗栗を土産に帰ってきた そうりつ なつめとくり。むかし、婦人が人を訪問するときの手みやげにした。 03 郡下の中央にある大逵に店を構えた たいき 大きな四つ辻。広い路。大道。…

漢字検定1級過去問 平成14(2002)年度【第3回】 訓読み

※この回より、訓読は10問に変更。 21 恥ずかしげに扇を翳す かざ 22 土が水を渾している にご 23 事実と想像を綯い交ぜにして語る な 24 菘は春の七草の一つである すずな 25 幻の逸品を覓める もと 26 香を焚いて穢れを祓う けが 27 これで鳧がついた け…

漢字検定1級過去問 平成14(2002)年度【第3回】 音読み

※この回より、音読は20問に変更。 01 容姿嬋娟とした女性である せんけん せんえん あでやかで美しいこと。なよなよとして美しいさま。 02 余韻縹渺として含蓄の趣がある ひょうびょう ①かすかに見えるさま。はっきりしないさま。②かぎりなく広いさま。渺…


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