漢検準一級・一級合格の為のデータブログ

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2023-12-14から1日間の記事一覧

漢字検定1級過去問 平成13(2001)年度【第1回】 訓読み

16 鉋屑へ火が付いたように喋る かんなくず 17 幼帝を簇がり擁る むら 18 暖炉に榾をくべる ほだ ほた 19 頭領としての弁えがある わきま 20 楓の若葉が鶸色に萌える ひわいろ 21 毬栗も内側から割れる いがぐり 22 汗いでて背を沾す うるお 23 各々修業を醇…

漢字検定1級過去問 平成13(2001)年度【第1回】 音読み

01 帙に収めた影印本を繙く ちつ 書冊の損傷を防ぐために包むおおい。多く厚紙に布を貼ってつくる。 02 徐に摺扇を開き、うちあおいだ しょうせん 「摺畳扇(しょうじょうせん)」の略。折りたたみ式の扇のこと。扇子。 03 羅紗に繻子の裏地をつける しゅす 繻…

漢字検定1級過去問 平成13(2001)年度【第2回】 訓読み

16 汽笛が朝靄を劈く さ つんざ 17 嘴太鴉の駆除が計画された はしぶとがらす 18 幕を撥げて場内を一瞥した かか 19 道は纔かに人一人が通れるほどである わず 20 嘗みにこれが為に巨鍾を撞く こころ 21 堂に怡ぶ燕雀 後災を知らず よろこ 22 好きには身を窶…

漢字検定1級過去問 平成13(2001)年度【第2回】 音読み

01 城外には頽檐矮屋のみが残っていた たいえん くずれたの軒。あばらや。 02 巾幗の身ながら勇猛に闘った きんかく 女性の頭の飾り、または、喪中にかぶる頭巾。転じて、女性。 03 母は痊癒に赴いたが衰弱が甚だしい せんゆ 病気やけががすっかり良くなるこ…

漢字検定1級過去問 平成13(2001)年度【第3回】 訓読み

16 人を蔑するにも程がある なみ 17 窃かに隣国に入り込んだ ひそ 18 兄嫁と諧らぎ暮らした やわ 19 岩肌を摸りハーケンを打ち込む さぐ 20 揣摩臆測を逞しくする たくま 21 輻が轂に輳まる あつ 22 搦手から説得した からめて 23 茹でた糱を酢味噌で和える …

漢字検定1級過去問 平成13(2001)年度【第3回】 音読み

01 漢籍に雕題を付ける ちょうだい ①ひたいにいれずみをする。もと、南方の民族の風習の一つ。②書物の上部の空欄にほどこす解釈。 02 泛泛として心が定まらない はんぱん うかび漂うさま。一面におおいかぶさるさま。うきうきと落ち着きのないさま。 03 やっ…


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